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FX トレンド状態分析・チャンス形状を考える 2020/9/20 |
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一目均衡表などを使ってトレンドの状態を分析し、チャンス形状を考えます。
なお、自分の考えを整理して記録しておくことをメインに考えていますので参考にされても一切の責任は負いません。 |
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| 使用インジケーター （いろいろと考えて変更しています） |
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チャート 月・週・日足・４・２・１時間足 などから適切と思うチャートを選びます。
一目均衡表 「転換線 ９ （実線） 基準線 ２６ （実線） 遅行線 ２６ (破線)」
移動平均線［MA］ ５０日線（点線）［５０MA］ １００日線(破線）［１００MA］ ２００日線（実線）［２００MA］
ボリンジャーバンド［ボリバン］ 期間［MA 中央線］２０日線（実線）［２０MA］ パラボリック ピークボトム
フィボナッチ［フィボ］ 、ＤＭＩ、ＭＡＣＤ（ゴールデンクロス＝G+ デッドクロス＝D+） |
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１時間足では、上下に振られた動きが確認ですます。
ＤＭＩでは +ＤＩ が上に出てきています、ＭＡＣＤでは逆行ぎみで Ｇ+ してきているので戻る可能性は
あると思います。
ポンド/円は振り幅が大きいので少なくともあと１回以上は、上値確認が必要だと考えます。
月曜日、一気に下がり始めても短い時間足で戻りを待つしかないと考えます。
と書きましたが結果は → 9/19 ４Hチャート |
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| NYダウ （SBI証券より引用） |
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現在値 27,657.42 前日比 -244.56 (-0.88％) |
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| 通貨強弱チャート |
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一番上は ＪＰＹ その下に NＺＤ ＵＳＤ EUR と並んでいます。
ゼロラインの下に AUD と続き、一番下に ＧＢＰ となっています。
ＮＹダウは、調整の陰線になっています。
月曜日、日本は休場なので欧米時間になってＮＹダウが下がるようならドル円も下がるのでは？ |
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| 週 足 ドル/円 |
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週足は、長い陰線になっていますが、直ぐ下に節目があります。ここを割るか否かが来週の注目点に
なるはずです。
インジケーター的には、割っても不思議ではないと思いますが如何に？ |
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| 日 足 |
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日足では、一目均衡表的には三逆逆転しています、移動平均線的にも逆パーフェクトオーダーです、
MACDもゼロライン下で D+ しているので文句なく売り方向です。
問題なのは、前にも止めている直ぐ下にある節目（安値）です。現在も少し止めている感じがあります。
ここを割ったら大きく下がるのがセオリーのようですが？ |
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| ４時間足 |
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４時間足では、チャネルライン上限までの陽線が２本出ていますが、２本目は少し上髭のある小足に
なっています。
MACDは少し G+ ですので戻るとも止まって下がるとも言える気がします。 |
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| １時間足 |
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１時間足では、チャネルライン上限で小さい陰線が出ています。
MACDは、しっかり G+ なので戻ると思うのが無難なのかもしれません。
しかし、日足からは売り方向としか言えない感じなので、どうなったら売りエントリーをするか月曜日の
動きを見て考えるしかないようです。 |
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応援コメントはどんどん書き込んでください。 ブルグ それなり日々四方山話
カテゴリー FX
ただし、返信できないことがあると思います。
更にクレームはご勘弁ください。
なお、質問は答える力がないと思うので、原則受け付けていませんのでよろしくお願いします。
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