|
|
FX トレンド状態分析・チャンス形状を考える 2020/9/13 |
|
一目均衡表などを使ってトレンドの状態を分析し、チャンス形状を考えます。
なお、自分の考えを整理して記録しておくことをメインに考えていますので参考にされても一切の責任は負いません。 |
|
使用インジケーター (いろいろと考えて変更しています) |
|
チャート 月・週・日足・4・2・1時間足 などから適切と思うチャートを選びます。
一目均衡表 「転換線 9 (実線) 基準線 26 (実線) 遅行線 26 (破線)」
移動平均線[MA] 50日線(点線)[50MA] 100日線(破線)[100MA] 200日線(実線)[200MA]
ボリンジャーバンド[ボリバン] 期間[MA 中央線]20日線(実線)[20MA] パラボリック ピークボトム
フィボナッチ[フィボ] 、DMI、MACD(ゴールデンクロス=G+ デッドクロス=D+) |
|
|
|
|
|
|
1時間足は、二番底からパラボリックをヒットして反転をしようとはしていますが、200MAが押さえて
います。100MAは下向きで200MAを割ろうとしているので戻りの気配はありますが買う気にはな
れないので基本様子見として、情報収集してチャンスを待とうと考えます。
と書きましたが結果は、調整傾向でしたがポンドが良かったようです。
9/9 4Hチャート |
|
|
|
NYダウ (SBI証券より引用) |
|
|
|
現在値 27,665.64 前日比 +131.06 (+0.48%) |
|
|
通貨強弱チャート |
|
|
|
|
|
一番上は AUD その下に EUR NZD CHF と並んでいます。
ゼロラインの下に CAD USD JPY と続き、一番下に GBP となっています。
NYダウは、調整ぎみの陰線から小足陽線となっています。
NYダウが下がるとドルストーレートはドルが強くなる傾向ですが、この小足には何か意味があるのか? |
|
|
週 足 ポンド/円 |
|
|
|
|
|
週足は、長めの陰線で 50MAを割っています。
前の下落の波の高値も安値も割っていないのでハラミの動きとも言えるのかもしれません。
200MAで押さえられて100MA、50MAと割っているので下落トレンド入りの可能性は高いと思いま
すが、フィボ 50% あたりで止まっているので少しは戻るポイントの可能性もあるのではと思います。 |
|
|
日 足 |
|
|
|
|
|
日足では、完全にチャネルラインを割って 200MAも割って雲下限と100MAとフィボ
50%が支えて
いる感じで十字線が出ています。
雲が薄いのでこのまま抜ける可能性もありますが、少し戻る可能性もあるところではとも思います。 |
|
|
4時間足 |
|
|
|
|
|
4時間足では、実線がが200MAを大きく割っていて、50MAが D+ しようとしているので弱い状態
ですが、MACDは逆行ぎみで G+ 同線と言った感じです。 |
|
|
1時間足 |
|
|
|
|
|
1時間足では、上下に振られた動きが確認ですます。
DMIでは +DI が上に出てきています、MACDでは逆行ぎみで G+ してきているので戻る可能性は
あると思います。
ポンド/円は振り幅が大きいので少なくともあと1回以上は、上値確認が必要だと考えます。
月曜日、一気に下がり始めても短い時間足で戻りを待つしかないと考えます。 |
|
|
応援コメントはどんどん書き込んでください。 ブルグ それなり日々四方山話
カテゴリー FX
ただし、返信できないことがあると思います。
更にクレームはご勘弁ください。
なお、質問は答える力がないと思うので、原則受け付けていませんのでよろしくお願いします。
|
|
|