|
|
FX トレンド状態分析・チャンス形状を考える 2020/9/6 |
|
一目均衡表などを使ってトレンドの状態を分析し、チャンス形状を考えます。
なお、自分の考えを整理して記録しておくことをメインに考えていますので参考にされても一切の責任は負いません。 |
|
使用インジケーター (いろいろと考えて変更しています) |
|
チャート 月・週・日足・4・2・1時間足 などから適切と思うチャートを選びます。
一目均衡表 「転換線 9 (実線) 基準線 26 (実線) 遅行線 26 (破線)」
指数移動平均線[EMA] 5日線(破線)[5EMA] 10日線(点線)[10EMA] 52日線(実線)[52EMA]
移動平均線[MA] 75日線(点線)[75MA] 100日線(破線)[100MA] 200日線(実線)[200MA]
ボリンジャーバンド[ボリバン] 期間[MA 中央線]20日線(実線)[20MA] パラボリック
フィボナッチ[フィボ] 、DMI、MACD(ゴールデンクロス=G+ デッドクロス=D+) |
|
|
|
|
|
|
1時間足でも、当然ながらチャネルライン下限にいます。
DMIもMACDも一旦止まりそうな感じもします。
やはり定跡どおり戻り売りを考えるのが無難だと思いますが、月曜日の動きをしっかり考えてエント
リーしたいと思います。
と書きましたが結果は、節目を割って下がって次の節目で戻されています。
9/2 4Hチャート 9/4 8Hチャート |
|
|
|
NYダウ (SBI証券より引用) |
|
|
|
現在値 28,133.31 前日比 -159.42 (-0.56%) |
|
|
通貨強弱チャート |
|
|
|
|
|
一番上は CAD その下に AUD ZND と並んでいます。
ゼロラインの下に USD GBP JPY EUR と続き、一番下に CHF となっています。
NYダウが調整局面に入るのではという情報を聞きました。
為替も調整に入る可能性があるようです。
ならば、基本は様子見として取引量の一番多い ユーロ/ドル を考えてみることにしました。 |
|
|
週 足 ユーロ/ドル |
|
|
|
|
|
週足は、上髭の長い陰線が出ましたが、先週の安値は割っていません。
トレンド的にはまだ上方向なのではと思えてしまいます。
もし、調整するとしたらどこまで押すかです。
仮に大きく調整するとしても 52週線あたりという話も聞いた覚えがあります。 |
|
|
日 足 |
|
|
|
|
|
日足では、直近の安値を割っていないので大き目の押しと言った感じもします。
雲の上で、転・基線が近いながらも好転中ですが、実線が基準線の下で、遅行線も実線の中に入って
きているので、買いは弱い状態にはなってきています。
MACDは ゼロラインの上ながら D+ 3回目です。 |
|
|
4時間足 |
|
|
|
|
|
4時間足では、200MAが支えたようになっています。
200MAは上向きなので、直ぐに安値を割って行くような感じはしませんが、仮に更に安値を割るとしても
基準線を超えないあたりでもみ合うのではと思います。 |
|
|
1時間足 |
|
|
|
|
|
1時間足は、二番底からパラボリックをヒットして反転をしようとはしていますが、200MAが押さえていま
す。100MAは下向きで200MAを割ろうとしているので戻りの気配はありますが買う気にはなれないの
で基本様子見として、情報収集してチャンスを待とうと考えます。 |
|
|
応援コメントはどんどん書き込んでください。 ブルグ それなり日々四方山話
カテゴリー FX
ただし、返信できないことがあると思います。
更にクレームはご勘弁ください。
なお、質問は答える力がないと思うので、原則受け付けていませんのでよろしくお願いします。
|
|
|