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FX トレンド状態分析・チャンス形状を考える 2020/7/12
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一目均衡表などを使ってトレンドの状態を分析し、チャンス形状を考えます。
なお、自分の考えを整理して記録しておくことをメインに考えていますので参考にされても一切の責任は負いません。 |
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| 使用インジケーター （いろいろと考えて変更しています） |
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チャート 月・週・日足・４・２・１時間足 などから適切と思うチャートを選びます。
一目均衡表 「転換線 ９ （実線） 基準線 ２６ （実線） 遅行線 ２６ (破線)」
指数移動平均線［EMA］ ５日線（破線）［５EMA］ ５２日線（実線）［５２EMA］
移動平均線［MA］ ７５日線（点線）［７５MA］ １００日線(破線）［１００MA］ ２００日線（実線）［２００MA］
ボリンジャーバンド［ボリバン］ 期間［MA 中央線］２０日線（実線）［２０MA］
フィボナッチ（戻り、終値）［フィボ］ 、スローストキャスティクス［ストキャス］ |
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１時間足では、パーフェクトオーダー状態なので買い方向で考えるべきだとは思いますが、高値を超え
ていないので、上値は重いようです。
最後の陰線の下髭が買い派の力であって欲しいと期待します。
上値チャレンジがあってもおかしくはないと思います。
と書きましたが結果は、期待通りに上値チャレンジはありましたが、上値が重いのもそのままでした。
7/6 １Hチャート 7/10 ４Hチャート |
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| 週 足 |
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週足では、52EMAの上の１００MAの上で雲の上限で止められています。
一旦は髭で雲を超えましたが戻され、陰線を出してから再度上がってきていますが、0.7000のキリ番が
かなり堅い抵抗線になっているようです。
しかし、YouTubeで教わった話では、経験則ですが５２線を２ヶ月以上超えているとトレンド転換が起きて
いるとのことで、下がっても５２線までとのこと！？
さらにドルキャリートレードが起きている可能性も聞きました。ドルを売って株（NYダウ）を買うう動きと聞き
ました。
また、別のチャンネルでは豪ドルの売りNYダウの下落の話も聞きました。
NYダウは、９０日線との乖離率的には上がり過ぎのようです。 日足へ |
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| 日 足 |
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日足は、雲の上ですが 逆転（ほぼ同線） になっていて、遅行線も実線の中です。
移動平均線的には、弱くなっていませんが、一目均衡表的には弱くなってきていますが、一応転換線の
上なので売りとは言えません。
形状的にはアセンディングトライアングルなので、教科書的には上抜けとのこと（これも教わりました）
金曜のNYダウは 26,075.30 前日比 +369.21 (+1.44％) と前日の下落をほぼ戻したようになっていました。
しかし、上記チャートは下髭がありますが陰線になっています。
これは、なにか意味があるのでしょうか？ ４時間足へ |
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| ４時間足 |
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４時間足では、二番天井の形が見えます。ネックラインで止まって戻っている感じです。
調整３波と考えてネックラインを割れればもっと下もあることになります。 １時間足へ |
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| １時間足 |
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１時間足では、２００MAを割って戻っている感じになっています。
下げ止まって上がる可能性も大きく調整する感じもするのですが、基本買い方向で様子見にすることにし
ました。
リスクとして週足５０EMAぐらいまで調整する可能性とアセンディングトライアングルを考えるなら、0.7000を
超えて押しから入ることをメインい考えます。
下げ止まりの形がしっかり確認できたら 0.7000 より下でも買いの検討をします。
トレンド転換していないとなったら、そのとき新たに考えます。 |
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応援コメントはどんどん書き込んでください。 ブルグ それなり日々四方山話
カテゴリー FX
ただし、返信できないことがあると思います。
更にクレームはご勘弁ください。
なお、質問は答える力がないと思うので、原則受け付けていませんのでよろしくお願いします。
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