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FX トレンド状態分析・チャンス形状を考える 2020/7/19
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一目均衡表などを使ってトレンドの状態を分析し、チャンス形状を考えます。
なお、自分の考えを整理して記録しておくことをメインに考えていますので参考にされても一切の責任は負いません。 |
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| 使用インジケーター （いろいろと考えて変更しています） |
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チャート 月・週・日足・４・２・１時間足 などから適切と思うチャートを選びます。
一目均衡表 「転換線 ９ （実線） 基準線 ２６ （実線） 遅行線 ２６ (破線)」
指数移動平均線［EMA］ ５日線（破線）［５EMA］ ５２日線（実線）［５２EMA］
移動平均線［MA］ ７５日線（点線）［７５MA］ １００日線(破線）［１００MA］ ２００日線（実線）［２００MA］
ボリンジャーバンド［ボリバン］ 期間［MA 中央線］２０日線（実線）［２０MA］
フィボナッチ（戻り、終値）［フィボ］ 、スローストキャスティクス［ストキャス］ |
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１時間足では、２００MAを割って戻っている感じになっています。
下げ止まって上がる可能性も大きく調整する感じもするのですが、基本買い方向で様子見にすること
にしました。
リスクとして週足５０EMAぐらいまで調整する可能性とアセンディングトライアングルを考えるなら、
0.7000を超えて押しから入ることをメインい考えます。
下げ止まりの形がしっかり確認できたら 0.7000 より下でも買いの検討をします。
トレンド転換していないとなったら、そのとき新たに考えます。
と書きましたが結果は、レンジと考えて下限から買って 0.7000 は堅いのと思って売ったら成功だった
感じです。 7/17 ４Hチャート |
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| NYダウ （SBI証券より引用） |
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現在値 26,671.95 前日比 -62.76 (-0.23％)
３日続けて短いながら陰線が出ています。
９０日線との乖離も10％を超えているので買われ過ぎという情報もありました。
ドルキャリートレードなら株が売られれば、ドルの買戻しになるとのことでした。 |
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| 通貨強弱チャート |
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一番上は CHF 次が EUR 一番下が CAD その上が USD です。
単純にこれだけで考えるなら ユーロ/ドル はもっと上がってもいいような気がしましたが、上がっていない
のには理由があるのでしょうか？
なお、JPYはゼロラインの少し下にあるので ユーロ/円 も上がりそうな感じもありました。 |
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| 週 足 |
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前週の高値は超えているので続伸の期待は持てますが、前の波の高値を見ると止められそうな感じも
します。フィボ的には戻し 2/3 を超えているので悪くない感じですが、ストキャス的には買われ過ぎエリ
アですので、安易に買うのも危険な気がします。 |
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| 日 足 |
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高値超えはしていますが、直ぐ上にもう一つ高値があります。
こちらもストキャス的には買われ過ぎです。
しかし、２００MAを少しですが７５MAと１００MAが超えてきているので強くなってきています。 |
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| ４時間足 |
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日足では、強くなってきていますが４時間足では３回高値を押さえられています。 |
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| １時間足 |
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１時間足では転換線を割っているので直ぐに買う訳には行かない感じです。
できるなら １００MA辺りまで押してもらって、前の波の安値のようにもみ合ってから上がってくれたら嬉し
いのですが、やはり株価の調整がどうなるか気になるので、買い方向で慎重に考えたいと思います。 |
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応援コメントはどんどん書き込んでください。 ブルグ それなり日々四方山話
カテゴリー FX
ただし、返信できないことがあると思います。
更にクレームはご勘弁ください。
なお、質問は答える力がないと思うので、原則受け付けていませんのでよろしくお願いします。
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