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週足羽黒法を叩き台にして一目均衡表やボリンジャーバンドなどでいろいろと考えます。
このページは自分の判断記録の意味もあるので参考にするかしないかはあなた次第です。
通貨ペアは、ドル/円 または ユーロ/ドル を中心に気になるチャートの通貨ペアを一つ選んでいます。
週足羽黒法なので週一回やろうと思いますが、予告なしで休むこともあると思います。
なお、週足羽黒法についてはこちらを 参照 しています。
一目均衡表などの考え方は検索などで確認してください。 |
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| 使用インジケーター （いろいろと考えて変更しています） |
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４時間足（フィボナッチで中央値確認ほか） 週足（羽黒法） 日足（一目均衡表ほか）
移動平均線 ５０（点線） １００(実線） ２００（破線）
ボリンジャーバンド 期間（MA）２１（破線）
回帰トレンド 期間６０ 〈２時間足で ５日分 ４時間で １０日分〉
一目均衡表、時間論、フィボナッチ（戻り、ザラ場）、DMI、RSIボリンジャー、MACD |
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| 通貨ペア選択メモ 週足期間 5月27日〜6月1日の週から 前週 ← → 次週 |
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| 通貨ペア |
足の形 |
中央値 |
号線 |
| ユーロ/ドル |
陰線 中 両髭 上少し 下長目 |
1.11656 |
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前週の通貨ペア ドル/円 陰線(4) は （陰線 中の大 上髭長） |
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確定週足形が「陰の大引け坊主」の形で中値ラインが実体に包まれるもの。
強力な「売り」のシグナルです。
翌週の寄り付きで「売り」とします。
（注、ほんの少し下髭があります。） |
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結果は |
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月-陽線 火-陰線 水-陽線 木-陽線 両髭小足 と転換線下でもみ合い傾向から
金-大きく下落しました。
「売り」シグナルとしては、正解ですが、もみ合いからの判断は難しいとも言えますね〜 |
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| 今週の気になる通貨ペアは |
ユーロ/ドル 陰線(1) にします。 |
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羽黒法 陰線(1)は、
確定週足形が「下影陰線」の形で、中値ラインより実体が上にあるもの。
上ヒゲがある程度長いと弱気相場と捉えて翌週は「売り」と見なします。
上ヒゲが短い場合は暴落を示唆していると解釈しますが、若干強気相場の相があると見て
模様眺め とします。 |
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ほかにもありますので確認してください 参照 |
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| ４時間足（フィボナッチで中央値確認ほか） |
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緑の線がフィボナッチ 一週間の中央値は 1/2 1.11656 です。 |
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| 週足（羽黒法） |
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白い点線のあるところが ほぼ週足中央値 （ 1.11655）なので 陰線(1) です。 |
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| 日足（一目均衡表ほか） |
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週足羽黒法的には、売り方向を意識して様子見と言ったところでしょうか？
日足は、一目均衡表的には 逆転中 で金曜日に 転換線 を陽線一本で超えました。
基準線で止められて髭を出して 転換線 の少し上で止まっていると言った感じです。
遅行線は実線の中、実線は雲の下なので、売り方向で様子見と言えると思います。
移動平均線は、上から 200日線 100日線 50日線 で 21日線が一番下なので売りです。
MACDはデッドクロスですがちょっと上向き、RSIボリンジャーは中央ライン下ですがちょっと上向き、
DMIも売りですので、こちらも様子見だと思います。
４時間足では、移動平均線では逆パーフェクトオーダー状態ですが実線は 50線を超え 100線で止
まっている状態です。各インジケーターも買い状態になっています。
前週最後の足は陰線になっているのでこの辺で止まる可能性もあるのではと思います。
ニュースでは、ユーロの弱さを言っていたと思うので戻りということも言えると思います。
だとしたら絶好のチャンスの可能性もあるとは思いますが、取りあえずは様子見ですかね〜 |
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更にクレームはご勘弁ください。
なお、質問は答える力がないと思うので、原則受け付けていませんのでよろしくお願いします。
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