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週足羽黒法を叩き台にして一目均衡表やボリンジャーバンドなどでいろいろと考えます。
このページは自分の判断記録の意味もあるので参考にするかしないかはあなた次第です。
通貨ペアは、ドル/円 または ユーロ/ドル を中心に気にチャートの通貨ペアを一つを選んでいます。
週足羽黒法なので週一回やろうと思いますが、予告なしで休むこともあると思います。
なお、週足羽黒法についてはこちらを 参照 しています。
一目均衡表などの考え方は検索などで確認してください。 |
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使用インジケーター (いろいろと考えて変更しています) |
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4時間足 ローソク足 週足 ローソク足 日足 平均足 2時間足 ローソク足
移動平均線 50(破線) 100(実線) 200(破線)
ボリンジャーバンド 期間(MA)21(破線) パラボリック
回帰トレンド 期間60 〈2時間足で 5日分(一週間分)4時間で 10日分〉
一目均衡表、時間論、フィボナッチ(戻り、ザラ場)、MACD、RSIボリンジャー |
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通貨ペア選択メモ 週足期間 4月1日〜4月6日の週から 前週 ← → 次週 |
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通貨ペア |
足の形 |
中央値 |
号線 |
ドル/円 |
陽線 中 両髭 少し 上少し長 |
111.304 |
陽線(2) |
ユーロ/ドル |
陰線 小 両髭 少し長め |
1.12189 |
陰線(2) |
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前週の通貨ペア ポンド/円 羽黒法 陰線(2) は |
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この確定週足形足形が天井圏で示現した場合は翌週の始値が中値ライン寄り安くついた
あと、その後の価格が、中心値に達することなく足型の安値を下回ってゆくようなら「売り」
と見なします。(天井圏と考えれば)
結果は、反転とは言えないとは思いますが、転換線をしっかり越えてしまいましたので
売りではなかったと言えます、残念 |
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今週の気になる通貨ペアは |
ドル/円 羽黒法 陽線(3) にします。 |
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羽黒法 陽線(3) は、翌週の始値が中値ライン付近、あるいはそれより低い場合は「買い」のシグ
ナル、逆に翌週の始値が中値ラインより高い場合は「売り」のシグナルと見ます。
翌週、このローソク足の上値を探る可能性が高いと言う見立です。
ほかにもありますので確認してください 参照 |
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4時間足 (ローソク足) |
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緑の線がフィボナッチ 一週間の中央値は 1/2 111.304 です。
2時間足でも見られます。 |
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週 足 (ローソク足) |
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白い点線のあるところが ほぼ週足中央値 ( 111.308 )なので ドル/円 陽線(2)
です。 |
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日 足 (平均足) |
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日足は、一目均衡表的には 好転少し手前の逆転中 です。
回帰トレンドは上向きで、実線が中央ラインとほぼ同じ位置にきています。
実線の位置は、雲の上で基準線の上で200日線の上に出ていますが、移動平均線は近いながら
逆パーフェクトオーダー状態で21日線は、200日と100日の間にあります。
平均足的には、陽線なので買い方向ですが、ローソク足では小足両髭になっています。
4時間足(ローソク足)6本分なので分かると思います。
その4時間足のMACDは少しデッドクロスしていて、RSIボリンジャーでは中央ラインの少し上に出
ているので、気迷い傾向なのかと思います。
前の波の高値付近にきていて、金曜日の雇用統計を見ると予想より低いのは
平均時給 で
予想 0.3% 結果 0.1% となっていました。
これがどう影響しているか分からないですので、月曜日のニュース等を確認してからいろいろと考
えるべきだと思うので、今は基本買い方向で、確り押しを待って判断しようと思っています。 |
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応援コメントはどんどん書き込んでください。 ブルグ それなり日々四方山話 カテゴリー FX
ただし、返信できないことがあると思います。
更にクレームはご勘弁ください。
なお、質問は答える力がないと思うので、原則受け付けていませんのでよろしくお願いします。
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