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週足羽黒法を叩き台にして一目均衡表やボリンジャーバンドなどでいろいろと考えます。
このページは自分の判断記録の意味もあるので参考にするかしないかはあなた次第です。
通貨ペアは、ドル/円 または ユーロ/ドル を中心に気にチャートの通貨ペアを一つを選んでいます。
週足羽黒法なので週一回やろうと思いますが、予告なしで休むこともあると思います。
なお、週足羽黒法については こちらを 参考にしています。
一目均衡表などの考え方は検索などで確認してください。 |
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使用インジケーター |
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移動平均線 60(破線) 120(点線) 180 (破線)
ボリンジャーバンド 期間(MA)24 〈1時間足で1日分〉
一目均衡表、時間論、パラボリック、フィボナッチ(戻り、ザラ場)
回帰トレンド 期間120 〈1時間足で 5日分 4時間足で20日分〉
RSIボリンジャー MACD |
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通貨ペア選択メモ 週足期間 2月11日〜2月16日の週から 前週 ← → 次週 |
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通貨ペア |
足の形 |
中央値 |
号線 |
傾向メモ |
ドル/円 |
陽線 中の大 上髭長 |
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ユーロ/ドル |
陰線 小 両髭 下髭長 |
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豪ドル/米ドル |
陽線 中の大 両髭 下髭長 |
0.71004 |
二号線 |
売り買い? |
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前週の通貨ペア ドル/円(一号線) は、月曜に110円台に載せて火曜日は小足になったので
羽黒法 一号線では 上放れした場合は「売り」となっていたのでもしかするとと思いましたが
水曜日には111円前半まで上がりましたが木曜日には陰線となり前日の上昇を全部吐き出した
結果となり、金曜日には両髭長めの同時線となりました。
羽黒法はちょっと使えない感じがしました。 |
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今週の気になる通貨ペアは |
豪ドル/米ドル(二号線) にします。 |
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羽黒法 二号線 は 上昇トレンドで現れたら、寄りが高くなれば「売り」
底値保ち合い状態で比較的短いならば「買い」などいつくかあります。
どのような相場で現れたかで見方が変わるとのこと 詳しくはこちらへ |
週 足 |
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白い点線のあるところが ほぼ週足中央値 (0.71001)なので 二号線 です。 |
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日 足 |
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日足は、一目均衡表的には 4日前ぐらいに 逆転 して転換線と基準線が近い状態で、さらに24線
も下向きですが近い状態です。その下に実線がありその下に雲のあります。
遅行線は、実線の下ですが上向きです。
RSIボリンジャーは50%近くの中央線をあと少しで上抜けそうです。
MACD も0ラインの下ですが、ゴールデンクロス間近な状態です。
羽黒法的には、この状態が底値保ち合い状態と考えるなら「買い」になると思います。
逆に、逆転 しているので転換線手前までの戻りとなるなら絶好の売り場となるかも知れません。
4時間足では、回帰トレンドは下を向いているので戻りとも言えます。
さらに、RSIボリンジャー は逆行ぎみとも見えます。
しかし、MACDは確り上を向いています。
思うに月曜日転換線を超えないでもみ合い傾向の小足になれば売りも考えるべきだと思いますが、
簡単に転換線基準線と超えるようなら買いとなるのではないかと思います? |
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ただし、返信できないことがあると思います。
更にクレームはご勘弁ください。
なお、質問は答える力がないと思うので、原則受け付けていませんのでよろしくお願いします。
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