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激指解析 棋譜並べ 第74回 NHK杯テレビ将棋トーナメント
3回戦 第4局 先手 近藤 誠也 七段 vs. 後手 中村 太地 八段 |
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今回の解析は 2024年12月22日放送の |
第74回NHK杯テレビ将棋トーナメント
3回戦 第4局 先手 近藤 誠也 七段 vs. 後手 中村 太地 八段 です。 |
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○対局者紹介(日本将棋連盟HPよりリンクしています) |
下記は 45手目 ▲1三歩 と打ち込んだ局面です。形勢判断 互角 ( 163)
46手目 本譜では △2四角 (赤)でしたが、AI予想手では @△3五歩 A△7三桂
B△1三同桂 となっていました。
現在の激指の読み筋 でも △3五歩 となっていて、更に 敗着 となっていました。
形勢判断 互角 ( 163)
解説でも、△3五歩 は検討されていました。
なお、本譜 47手目▲6六銀 の形勢判断は 先手有利 ( 318) となっています。 |
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下記は△3五歩 に変えて新たに激指の機能で指し進めた棋譜です。 |
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▲4七銀△3六歩▲同 銀△7五歩▲1五香△7六歩▲6六銀△7七歩成
▲同 銀△6五角▲4七角△3五歩▲6五角△3六歩▲5六角△3七歩成
▲同 金 |
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63手 ▲同 金 まで指し進めた局面が下記です。形勢判断 互角 ( 199) |
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1.jpg) |
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互角となっていますが私には先手が指しやすいように見えます!?
解析データはこちらから→ Excelファイルダウンロード |
飽くまでも激指の読み筋を中心にへぼ定跡流が気になったポイントからの変化の棋譜ですよ!
もしコメントがありましたら ブログ それなり人生四方山話 にお願いします。
なお、文句はご勘弁を
さらに将棋の質問は多分お答えできません、へぼ定跡流ですからね! |
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