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激指解析 棋譜並べ 第７４回 NHK杯テレビ将棋トーナメント
3回戦 第３局 先手 増田 康宏 八段 vs. 後手 屋敷 伸之 九段 |
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| 今回の解析は 2024年12月15日放送の |
第７４回NHK杯テレビ将棋トーナメント
３回戦 第３局 先手 増田 康宏 八段 vs. 後手 屋敷 伸之 九段 です。 |
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| ○対局者紹介（日本将棋連盟HPよりリンクしています） |
下記は 55手目 ▲８八玉 と端攻めを受けきれると詠んで入った局面です。
形勢判断 互角 ( 119)
56手目 本譜では △５三角 （赤）でしたが、AI予想手では ①△９五歩 ②△５二金
③△８一飛 となっていました。
現在の激指の読み筋 でも △９五歩 となっています。形勢判断 互角 (
66)
解説では、難しいという話もありましたが、どうなるか激指でやってみました。
なお、本譜 57手目▲３五歩 の形勢判断は 互角 ( 159) となっています。 |
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下記は△９五歩 に変えて新たに激指の機能で指し進めた棋譜です。 |
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▲同 歩△同 香▲９七歩△９四飛▲１八香△９一飛▲２四歩△同 銀
▲９六歩△同 香▲同 香△同 飛▲９九香△９七歩▲同 香△同飛成
▲同 桂△９六歩▲９八歩△９七歩成▲同 歩△９五香▲７九玉△９七香成
▲９一飛△７五歩▲６九玉 |
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83手 ▲６九玉 まで指し進めた局面が下記です。形勢判断 互角 ( -106) |
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飛車を切ることになるので私には無理だと思いますが？
解析データはこちらから→ Excelファイルダウンロード |
飽くまでも激指の読み筋を中心にへぼ定跡流が気になったポイントからの変化の棋譜ですよ！
もしコメントがありましたら ブログ それなり人生四方山話 にお願いします。
なお、文句はご勘弁を
さらに将棋の質問は多分お答えできません、へぼ定跡流ですからね！ |
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