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激指解析 棋譜並べ 第74回 NHK杯テレビ将棋トーナメント
2回戦 第9局 先手 屋敷 伸之 九段 vs. 後手 斎藤 慎太郎 八段 |
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今回の解析は 2024年10月6日放送の |
第74回NHK杯テレビ将棋トーナメント
2回戦 第9局 先手 屋敷 伸之 九段 vs. 後手 斎藤 慎太郎 八段 です。 |
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○対局者紹介(日本将棋連盟HPよりリンクしています) |
下記は 81手目 ▲5六銀 と金に紐と付けて上がった局面です。 形勢判断
互角 ( 168)
次の 82手目 本譜は △3八馬 (赤)で激指のコメントでは 敗着 なっていて
激指の読み筋 では △3六歩 でした。 形勢判断 互角 ( 168)
(なお、AI予想手には載っていませんでしたが、解説にはありました。)
次の 83手目 ▲6八飛 の形勢判断は 先手有利 ( 662) となっています。 |
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下記は △3六歩 に変えて新たに激指の機能で 106手目まで 指し進めた棋譜です。
▲6五銀直△同 歩▲同 飛△6四歩▲同 飛△7三金▲4四飛△同 銀
▲5四歩△9五香▲9六歩△同 香▲同 玉△5四歩▲6二歩成△3一玉
▲5二と△8六歩▲8五桂△8四金▲8六歩△6九飛▲8八金△3七歩成
106手目 △3七歩成 では 後手有利 ( -432) になっています。
解析データはこちらから→ Excelファイルダウンロード |
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飽くまでも激指の読み筋を中心にへぼ定跡流が気になったポイントからの変化の棋譜ですよ!
もしコメントがありましたら ブログ それなり人生四方山話 にお願いします。
なお、文句はご勘弁を
さらに将棋の質問は多分お答えできません、へぼ定跡流ですからね! |
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