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激指解析 棋譜並べ 第74回 NHK杯テレビ将棋トーナメント
2回戦 第8局 先手 梶浦 宏孝 七段 vs. 後手 広瀬 章人 九段 |
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今回の解析は 2024年9月29日放送の |
第74回NHK杯テレビ将棋トーナメント
2回戦 第8局 先手 梶浦 宏孝 七段 vs. 後手 広瀬 章人 九段 です。 |
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○対局者紹介(日本将棋連盟HPよりリンクしています) |
下記は 75手目 ▲7七同金寄 と成り桂を取った局面です。 形勢判断 互角
( 25)
次の 76手目 本譜は △3九馬 (赤)で激指のコメントでは 敗着 なっていて
激指の読み筋 では △5九馬 でした。 形勢判断 互角 ( -109)
(なお、AI予想手でも1番目に載っている手を探しました。)
次の 77手目 ▲6八飛 の形勢判断は 先手有利 ( 341) となっています。 |
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下記は △5九馬 に変えて新たに激指の機能で 97手目まで 指し進めた棋譜です。
▲6六桂△3七馬▲5四角△同 銀▲同 桂△2八馬▲6二桂成△4二玉
▲5一銀△3一玉▲3四歩△3九飛▲8八玉△3四飛成▲5二成桂△7六歩
▲同 金△6九銀▲6八金打△7八銀成▲同 金
97手目 ▲7八同金 では 後手優勢 ( -895) になっています。
解析データはこちらから→ Excelファイルダウンロード |
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飽くまでも激指の読み筋を中心にへぼ定跡流が気になったポイントからの変化の棋譜ですよ!
もしコメントがありましたら ブログ それなり人生四方山話 にお願いします。
なお、文句はご勘弁を
さらに将棋の質問は多分お答えできません、へぼ定跡流ですからね! |
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