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激指解析 棋譜並べ 第74回 NHK杯テレビ将棋トーナメント
2回戦 第3局 先手 近藤 誠也 七段 vs. 後手 羽生 善治 九段 |
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今回の解析は 2024年8月25日放送の |
第74回NHK杯テレビ将棋トーナメント
2回戦 第3局 先手 近藤 誠也 七段 vs. 後手 羽生 善治 九段 です。 |
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○対局者紹介(日本将棋連盟HPよりリンクしています) |
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今対局は、相掛かり横歩取りの将棋で先手が勝ちました。 |
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下記は 95手目 ▲5六同銀上 と桂を取った局面です。 形勢判断 後手有利 ( -746)
次の 96手目 本譜は △2七角 (赤)で激指のコメントでは 疑問手 となっています。
激指の読み筋 では △2六桂 (青) でした。形勢判断 後手有利 ( -746)
(AI予想手でも1番目に載っていました。)
次の 97手目 ▲7九玉 の形勢判断は 後手有利 ( -329) となっています。 |
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下記は △2六桂 に変えて新たに激指の機能で 124手目まで 指し進めた棋譜です。
▲5八飛△3八桂成▲6七金直△5五歩▲4五桂△同 桂▲同 銀△4八と
▲6八飛△4七角▲7九玉△5八と▲8八玉△6八と▲同金寄△5九飛
▲8四角△5二玉▲7三桂△同 桂▲同歩成△6九角成▲7七玉△6八馬
▲同 金△7九飛成▲7八歩△8五金
124手目 △8五金 では 後手優勢 ( -1730) になっています。
解析データはこちらから→ Excelファイルダウンロード |
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飽くまでも激指の読み筋を中心にへぼ定跡流が気になったポイントからの変化の棋譜ですよ!
もしコメントがありましたら ブログ それなり人生四方山話 にお願いします。
なお、文句はご勘弁を
さらに将棋の質問は多分お答えできません、へぼ定跡流ですからね! |
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