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激指解析 棋譜並べ 第74回 NHK杯テレビ将棋トーナメント
2回戦 第2局 先手 糸谷 哲郎 八段 vs. 後手 菅井 竜也 八段 |
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今回の解析は 2024年8月18日放送の |
第74回NHK杯テレビ将棋トーナメント
2回戦 第2局 先手 糸谷 哲郎 八段 vs. 後手 菅井 竜也 八段 です。 |
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○対局者紹介(日本将棋連盟HPよりリンクしています) |
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今対局は、後手 三間飛車 先手 居飛車の将棋で先手が勝ちました。 |
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下記は 117手目 ▲4四同玉 と歩を取った局面です。 形勢判断 後手優勢
( -1321)
次の 118手目 本譜は △4三歩 (赤)で激指のコメントでは 悪手 となっています。
激指の読み筋 では △2四飛 (青) でした。形勢判断 後手勝ち(-99984)
(AI予想手でも1番目に載っていました。さらに即詰みになっています)
次の 119手目 ▲3五玉 の形勢判断は 後手優勢( -1853) となっています。 |
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下記は △2四飛 に変えて新たに激指の機能で 132手目まで 指し進めた棋譜です。
▲3五玉△2六龍▲4五玉△3三桂▲5五玉△5四歩▲6四玉△7三銀
▲6五玉△2五飛▲5四玉△5三歩▲4四玉△3五龍
132手で詰んでいます。
解析データはこちらから→ Excelファイルダウンロード |
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飽くまでも激指の読み筋を中心にへぼ定跡流が気になったポイントからの変化の棋譜ですよ!
もしコメントがありましたら ブログ それなり人生四方山話 にお願いします。
なお、文句はご勘弁を
さらに将棋の質問は多分お答えできません、へぼ定跡流ですからね! |
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