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激指解析 棋譜並べ 第７４回 NHK杯テレビ将棋トーナメント
1回戦 第１８局 先手 糸谷 哲郎 八段 vs. 後手 深浦 康市 九段 |
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| 今回の解析は 2024年8月4日放送の |
第７４回NHK杯テレビ将棋トーナメント
1回戦 第１８局 先手 糸谷 哲郎 八段 vs. 後手 深浦 康市 九段 です。 |
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| ○対局者紹介（日本将棋連盟HPよりリンクしています） |
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棋士名 |
歳 |
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竜王戦 |
順位戦 |
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先 手 |
糸谷 哲郎 八段 |
35 |
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2組（1組以上：8期） |
B級1組（A級：5期） |
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後 手 |
深浦 康市 九段 |
52 |
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2組（1組：11期） |
B級2組（Ａ級：10期） |
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解説者 |
広瀬 章人 九段 |
37 |
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1組（1組以上：5期） |
B級1組（Ａ級：10期） |
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| 今対局は、先手 雁木 後手 矢倉の相居飛車の将棋で先手が勝ちました。 |
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下記は 103手目 ▲８八角 と角取りを逃げた局面です。 形勢判断 先手優勢(
911)
次の 104手目 本譜は △３八歩成 （赤）で激指のコメントでは 疑問手
となっています。
激指の読み筋 では △５三飛（青） でした。形勢判断 先手有利( 382)
（AI予想手でも１番目に載っていました。）
次の 105手目 ▲３八同銀 の形勢判断は 先手優勢( 986) となっています。 |
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下記は △５三飛 に変えて新たに激指の機能で指し進めた棋譜です。
127手で千日手になりました。
▲８四金△４二桂▲２五銀△同 銀▲同 飛△５七銀▲４九玉△６八桂成
▲６五歩△６七成桂▲５八歩△５六銀▲４八銀△４七銀成▲同 銀△５六銀
▲４八銀△４七銀成▲同 銀△５六銀▲４八銀△４七銀成▲同 銀
解析データはこちらから→ Excelファイルダウンロード |
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飽くまでも激指の読み筋を中心にへぼ定跡流が気になったポイントからの変化の棋譜ですよ！
もしコメントがありましたら ブログ それなり人生四方山話 にお願いします。
なお、文句はご勘弁を
さらに将棋の質問は多分お答えできません、へぼ定跡流ですからね！ |
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