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激指解析 棋譜並べ 第７４回 NHK杯テレビ将棋トーナメント
1回戦 第１７局 先手 西尾 明 七段 vs. 後手 佐藤 康光 九段 |
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| 今回の解析は 2024年7月28日放送の |
第７４回NHK杯テレビ将棋トーナメント
1回戦 第１７局 先手 西尾 明 七段 vs. 後手 佐藤 康光 九段 です。 |
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| ○対局者紹介（日本将棋連盟HPよりリンクしています） |
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| 今対局は、先手 居飛車 後手 角交換向飛車の将棋で後手が勝ちました。 |
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下記は 100手目 △４七角 と金取りに打ち込んだ局面です。 形勢判断 先手優勢
( 1191)
次の 101手目 本譜は ▲７五金打 （赤）で激指のコメントでは 疑問手
となっています。
激指の読み筋 では ▲８四金 （青） でした。形勢判断 先手優勢 ( 1680)
（放送時間の変更を見落としていたのでAI予想手は分かりません。）
次の 102手目 △７三銀左 の形勢判断は 先手優勢 ( 1243) となっています。 |
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下記は ▲８四金 に変えて新たに激指の機能で指し進めた 131手までの棋譜です。
△７三銀左▲９四金△１九と▲５六銀△５八角成▲６七銀△４七馬▲５八歩
△８三香▲７五桂△４六馬▲７一金△７四銀▲７二金△同 金▲８三桂成
△同 銀▲同 金△同 金▲７二銀△８二金打▲８三銀成△同 金▲７二銀
△８二金打▲８三銀成△同 金▲６一角成△８二銀▲７二金
131手目 の形勢判断は 先手優勢 ( 1893) でした。
解析データはこちらから→ Excelファイルダウンロード |
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飽くまでも激指の読み筋を中心にへぼ定跡流が気になったポイントからの変化の棋譜ですよ！
もしコメントがありましたら ブログ それなり人生四方山話 にお願いします。
なお、文句はご勘弁を
さらに将棋の質問は多分お答えできません、へぼ定跡流ですからね！ |
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