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激指解析 棋譜並べ 第74回 NHK杯テレビ将棋トーナメント
1回戦 第11局 先手 門倉 啓太 五段 vs. 後手 大橋 貴洸 七段 |
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今回の解析は 2024年6月16日放送の |
第74回NHK杯テレビ将棋トーナメント
1回戦 第11局 先手 門倉 啓太 五段 vs. 後手 大橋 貴洸 七段 です。 |
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○対局者紹介(日本将棋連盟HPよりリンクしています) |
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今対局は、相居飛車の先手雁木傾向の将棋で後手が勝ちました。 |
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下記は 112手目 △3三玉 と桂馬を取った局面です。 形勢判断 後手有利
( -471)
次の 113手目 本譜は ▲6一馬 (赤)で激指のコメントでは 悪手 になっています。
激指の読み筋 では ▲4五歩 (青) となっていました。形勢判断 後手有利
( -453)
なお、この手はAI予想手でも2番目に載っていました。
次の 114手目 △8九馬 の形勢判断は 後手優勢( -1558) となっています。 |
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下記は ▲4五歩 に変えて新たに激指の機能で指し進めた 135手までの棋譜です。
△5四桂▲4四歩△同 歩▲6一馬△6六桂▲同 銀△同 馬▲3一飛△2二玉
▲3四飛成△7八金▲5九玉△6八金打▲4九玉△5八金▲3八玉△4二金
▲4四龍△4八桂成▲2七玉△3六銀▲1七玉
135手目 ▲1七玉 の形勢判断は 先手勝勢 ( 3617) となっています。
解析データはこちらから→ Excelファイルダウンロード |
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飽くまでも激指の読み筋を中心にへぼ定跡流が気になったポイントからの変化の棋譜ですよ!
もしコメントがありましたら ブログ それなり人生四方山話 にお願いします。
なお、文句はご勘弁を
さらに将棋の質問は多分お答えできません、へぼ定跡流ですからね! |
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