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激指解析 棋譜並べ 第７３回 NHK杯テレビ将棋トーナメント
準決勝 第２局 先手 羽生 善治 九段 vs. 後手 藤井 聡太 NHK杯
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| 今回の解析は 2023年3月10日放送 |
第７３回NHK杯テレビ将棋トーナメント
準決勝 第２局 先手 羽生 善治 九段 vs. 後手 藤井 聡太 NHK杯
です。 |
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| ○対局者紹介（日本将棋連盟HPよりリンクしています） |
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棋士名 |
歳 |
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竜王戦 |
順位戦 |
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先 手 |
羽生 善治 九段 |
53 |
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1組（1組以上：35期） |
B級1組（A級以上：29期) |
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後 手 |
藤井 聡太 NHK杯 |
21 |
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第36期竜王（1組以上：3期） |
第81期名人（Ａ級以上：2期） |
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解説者 |
佐藤 天彦 九段 |
36 |
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2組（1組：9期） |
A級（A級以上：9期) |
下記は 74手目 △８七歩 と歩を打ち込んだ局面です。 形勢判断 互角 (
125)
次の 75目 本譜は ▲２一角 （赤）で激指のコメントでは 敗着 になっていて
激指の読み筋 では ▲７六銀 （青） となっていました。形勢判断 互角
( 154)
なお、この手はAI予想手の着手のときには１番目に載っていました。
次の 76手目 △８六飛 の形勢判断は 後手優勢 ( -981) となっています。 |
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下記は ▲７六銀 に変えて新たに激指の機能で指し進めた棋譜です。
△５七歩成▲８七銀△４六金▲２一角△３一歩▲３九飛△５五桂▲５四歩
△４四銀右▲３四歩△４二銀▲７四歩△６五桂▲７三歩成△同 金▲７一角
△７七桂成▲４四角成△７八成桂▲同 銀
Excelファイルダウンロードには疑問手などを消して 95手まで指した棋譜があります。
その局面での 形勢判断は 先手有利 ( 750) となっていました。
解析データ→ Excelファイルダウンロード |
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飽くまでも激指の読み筋を中心にへぼ定跡流が気になったポイントからの変化の棋譜ですよ！
もしコメントがありましたら ブログ それなり人生四方山話 にお願いします。
なお、文句はご勘弁を
さらに将棋の質問は多分お答えできません、へぼ定跡流ですからね！ |
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