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激指解析 棋譜並べ 第73回 NHK杯テレビ将棋トーナメント
準決勝 第1局 先手 佐々木 勇気 八段 vs. 後手 増田 康宏 七段 |
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今回の解析は 2023年3月3日放送 |
第73回NHK杯テレビ将棋トーナメント
準決勝 第1局 先手 佐々木 勇気 八段 vs. 後手 増田 康宏 七段
です。 |
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○対局者紹介(日本将棋連盟HPよりリンクしています) |
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今対局は、角換わり相早繰銀の将棋で先手が勝ちました。 |
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下記は 45手目 ▲6七金寄 と金を寄せた局面です。 形勢判断 互角 ( -105)
次の 46目 本譜は △6四銀 (赤)で激指のコメントでは 疑問手 になっていて
激指の読み筋 では △2二玉 (青) となっていました。形勢判断 互角
( -191)
なお、この手はAI予想手の着手のときには1番目に載っていました。
次の 47手目 ▲6八玉 の形勢判断は 互角 ( 79) となっています。 |
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下記は △2二玉 に変えて新たに激指の機能で指し進めた棋譜です。
▲6八玉△6四歩▲4六歩△6五歩▲7九玉△7五歩▲4五歩△8六歩▲同 歩
△7六歩▲同 金△8七歩▲2四歩△同 歩▲4四歩△同 銀▲2四飛△2三歩
▲2八飛
Excelファイルダウンロードには疑問手などを消して 65手まで指した棋譜があります。
その局面での 形勢判断は 後手有利 ( -360) となっていました。
解析データ→ Excelファイルダウンロード |
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飽くまでも激指の読み筋を中心にへぼ定跡流が気になったポイントからの変化の棋譜ですよ!
もしコメントがありましたら ブログ それなり人生四方山話 にお願いします。
なお、文句はご勘弁を
さらに将棋の質問は多分お答えできません、へぼ定跡流ですからね! |
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