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激指解析 棋譜並べ 第73回 NHK杯テレビ将棋トーナメント
準々決勝 第2局 先手 増田 康宏 七段 vs. 後手 八代 弥 七段 |
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今回の解析は 2023年2月11日放送 |
第73回NHK杯テレビ将棋トーナメント
準々決勝 第2局 先手 増田 康宏 七段 vs. 後手 八代 弥 七段 です。 |
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○対局者紹介(日本将棋連盟HPよりリンクしています) |
下記は 45手目 ▲1四歩 と端歩を取った局面です。 形勢判断 互角 ( 80)
次の 46手目 本譜では △1八歩 (赤)で激指のコメントでは 敗着 となっていて
激指の読み筋 では △6二玉 (青) となっていました。形勢判断 互角
( 72)
なお、この手はAI予想手の着手のときには1番目に載っていました。
次の 47手目 ▲1八同香 の形勢判断は 互角 ( 241) となっています。 |
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下記は △6二玉 に変えて新たに激指の機能で指し進めた棋譜です。
▲3四歩△4五桂▲6六銀△8八歩▲9七桂△8九歩成▲1三歩成△同 香▲3三歩成
△同 金▲5五銀△1九香成▲4四銀△同 金▲3二飛△5二銀▲2二飛成△2九成香
疑問手などを消して 64手まで指した局面での 形勢判断は 互角 ( -159)
と
なっていました。解析データが Excelファイルダウンロードにあります。 |
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飽くまでも激指の読み筋を中心にへぼ定跡流が気になったポイントからの変化の棋譜ですよ!
もしコメントがありましたら ブログ それなり人生四方山話 にお願いします。
なお、文句はご勘弁を
さらに将棋の質問は多分お答えできません、へぼ定跡流ですからね! |
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