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激指解析 棋譜並べ 第７３回 NHK杯テレビ将棋トーナメント
準々決勝 第１局 先手 藤井 聡太 NHK杯 vs. 後手 伊藤 匠 七段 |
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| 今回の解析は 2023年2月4日放送 |
第７３回NHK杯テレビ将棋トーナメント
準々決勝 第１局 先手 藤井 聡太 NHK杯 vs. 後手 伊藤 匠 七段
です。 |
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| ○対局者紹介（日本将棋連盟HPよりリンクしています） |
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棋士名 |
歳 |
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竜王戦 |
順位戦 |
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先 手 |
藤井 聡太 NHK杯 |
21 |
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第36期竜王（1組以上：3期） |
第81期名人（Ａ級以上：2期） |
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後 手 |
伊藤 匠 七段 |
21 |
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1組（1組：1期） |
C級1組 |
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解説者 |
佐々木 勇気 八段 |
29 |
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2組（1組：2期） |
A級（A級：1期） |
下記は 77手目 ▲４九歩 と金取りを受けた局面です。 形勢判断 互角 (
248)
次の 78手目 本譜では △６五桂打 （赤）で激指のコメントでは 敗着 となっていて
激指の読み筋 では △２八角成 （青） となっていました。形勢判断 互角
( 219)
なお、この手はAI予想手の着手のときには２番目に載っていました。
１番目は ４八角成と切る手でしたが、何度も入れ替わっていました。
次の 79手目 ▲６五同桂 の形勢判断は 先手有利 ( 685) となっています。 |
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下記は △２八角成 に変えて新たに激指の機能で指し進めた棋譜です。
▲８四銀△６四銀▲４六銀打△６五桂▲４五銀△７二桂▲７五銀△１九馬▲５六桂
△７三香▲６四桂△同 桂▲６五桂△７四香▲同 銀△８六飛▲同 歩△８九飛
▲５三桂成△同 金▲７二飛△６二桂
疑問手などを消して 100手まで指した局面での 形勢判断は 先手有利 ( 443) と
なっていました。解析データが Excelファイルダウンロードにあります。 |
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飽くまでも激指の読み筋を中心にへぼ定跡流が気になったポイントからの変化の棋譜ですよ！
もしコメントがありましたら ブログ それなり人生四方山話 にお願いします。
なお、文句はご勘弁を
さらに将棋の質問は多分お答えできません、へぼ定跡流ですからね！ |
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