|
|
激指解析 棋譜並べ 第73回 NHK杯テレビ将棋トーナメント
3回戦 第8局 先手 古森 悠太 五段 vs. 後手 佐々木 勇気 八段 |
|
今回の解析は 2023年1月28日放送 |
第73回NHK杯テレビ将棋トーナメント
3回戦 第8局 先手 古森 悠太 五段 vs. 後手 佐々木 勇気 八段
です。 |
|
○対局者紹介(日本将棋連盟HPよりリンクしています) |
|
今対局は、先手 三間飛車 後手 居飛車の対抗型の将棋で後手が勝ちました。 |
|
下記は 36手目 △6六同角 と銀交換をした局面です。 形勢判断 互角 ( -185)
次の 37手目 本譜では ▲6五桂 (赤)で激指のコメントでは 敗着 となっていて
激指の読み筋 では ▲7四歩 (青) となっていました。形勢判断 互角
( -185)
なお、この手は放送のAI予想手の2番目に載っていました。
次の 38手目 △9九角成 の形勢判断は 後手有利 ( -312) となっています。 |
|
|
▲7四歩 に変えた激指の読み筋は
△同 歩▲5六歩△3三角▲4六角△6四銀▲6五桂△7二飛
なお、上記とは別に疑問手をなくして71手まで指した解析データが
Excelファイルダウンロードにあります。
その局面では、先手有利 ( 351)となっています。 |
|
|
飽くまでも激指の読み筋を中心にへぼ定跡流が気になったポイントからの変化の棋譜ですよ!
もしコメントがありましたら ブログ それなり人生四方山話 にお願いします。
なお、文句はご勘弁を
さらに将棋の質問は多分お答えできません、へぼ定跡流ですからね! |
|