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激指解析 棋譜並べ 第73回 NHK杯テレビ将棋トーナメント
3回戦 第6局 先手 羽生 善治 九段 vs. 後手 永瀬 拓矢 九段 |
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今回の解析は 2023年1月14日放送 |
第73回NHK杯テレビ将棋トーナメント
3回戦 第6局 先手 羽生 善治 九段 vs. 後手 永瀬 拓矢 九段
です。 |
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○対局者紹介(日本将棋連盟HPよりリンクしています) |
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今対局は、相掛かり横歩取りの将棋で先手が勝ちました。 |
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下記は 41手目 ▲2七銀 と上がった局面です。 形勢判断 互角 ( 134)
次の 42手目 本譜では △4三金(赤)で激指のコメントでは 敗着 となっていて
激指の読み筋 では △6二玉 (青) となっていました。形勢判断 互角
( 96)
なお、この手は放送のAI予想手の3番に載っていました。
次の 43手目 ▲3八金 の形勢判断は 互角 ( 278) となっています。 |
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△6二玉 に変えた激指の読み筋は
▲3八金△7二玉▲9六歩△2四飛左▲9五歩△7四飛▲7五歩△5四飛右▲7七桂
△1四歩▲3五角△3四飛左 となっています。
なお、疑問手なくして56手まで指した解析データは Excelファイルダウンロード
にあります。 |
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飽くまでも激指の読み筋を中心にへぼ定跡流が気になったポイントからの変化の棋譜ですよ!
もしコメントがありましたら ブログ それなり人生四方山話 にお願いします。
なお、文句はご勘弁を
さらに将棋の質問は多分お答えできません、へぼ定跡流ですからね! |
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