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激指解析 棋譜並べ 第７３回 NHK杯テレビ将棋トーナメント
3回戦 第５局 先手 渡辺 明 九段 vs. 後手 佐藤 天彦 九段 |
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| 今回の解析は 2023年1月7日放送 |
第７３回NHK杯テレビ将棋トーナメント
３回戦 第５局 先手 渡辺 明 九段 vs. 後手 佐藤 天彦 九段 です。 |
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| ○対局者紹介（日本将棋連盟HPよりリンクしています） |
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棋士名 |
歳 |
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竜王戦 |
順位戦 |
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先 手 |
渡辺 明 九段 |
39 |
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1組(1組以上：18期) |
A級（A級以上：13期） |
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後 手 |
佐藤 天彦 九段 |
35 |
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2組（1組：9期） |
A級（A級以上：9期) |
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解説者 |
髙見 泰地 七段 |
30 |
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2組 |
B級2組 |
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| 今対局は、先手 居飛車 後手 向飛車の対抗型の将棋で後手が勝ちました。 |
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下記は 92手目 △７七桂打 と桂馬を打ち込んだ局面です。 形勢判断 互角
( 41)
次の 93手目 本譜では ▲６七歩 （赤）で激指のコメントでは 敗着 となっていて
激指の読み筋 では ▲６三飛 （青） となっていました。形勢判断 互角
( 41)
なお、この手は放送のAI予想の１番に載っていました。
次の 94手目 △８九桂成 の形勢判断は 後手有利 ( -597) となっています。 |
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▲６三飛 に変えた激指の読み筋は
△８九桂成▲同 金△２六角▲６九歩△７七桂打▲７九金寄△６九桂成▲同飛成
△同 龍▲同 金△２九飛▲６一飛 となっています。
なお、疑問手なくして109手まで指した解析データは Excelファイルダウンロード
にあります。 |
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飽くまでも激指の読み筋を中心にへぼ定跡流が気になったポイントからの変化の棋譜ですよ！
もしコメントがありましたら ブログ それなり人生四方山話 にお願いします。
なお、文句はご勘弁を
さらに将棋の質問は多分お答えできません、へぼ定跡流ですからね！ |
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