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激指解析 棋譜並べ 第73回 NHK杯テレビ将棋トーナメント
3回戦 第4局 先手 斎藤 慎太郎 八段 vs. 後手 増田 康宏 七段 |
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今回の解析は 2023年12月17日放送 |
第73回NHK杯テレビ将棋トーナメント
3回戦 第4局 先手 斎藤 慎太郎 八段 vs. 後手 増田 康宏 七段
です。 |
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○対局者紹介(日本将棋連盟HPよりリンクしています) |
下記は 98手目 △6六歩 と銀取りに打ち込んだ局面です。 形勢判断 互角
( 238)
次の 99手目 本譜では ▲5六銀 (赤)で激指のコメントでは疑問手 になっていて
激指の読み筋 では ▲6六同銀 (青) となっていました。形勢判断 先手有利
( 542)
次の 100手目△8九角 の形勢判断は 互角 ( -138) となっています。 |
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▲6六同銀に変えた激指の読み筋は
△3四角
この先を激指の次の一手機能で指し進めると
▲6七歩△6六桂▲同 角△5六銀▲4八玉△6七銀成▲7五角△7八成銀▲6一龍
△5一金▲7二龍△3一玉▲2四桂△2三銀▲3二桂成△同 銀
この局面緒形勢判断は 先手優勢 ( 1866) となっています。
なお、この解析データは Excelファイルダウンロード にあります。 |
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飽くまでも激指の読み筋を中心にへぼ定跡流が気になったポイントからの変化の棋譜ですよ!
もしコメントがありましたら ブログ それなり人生四方山話 にお願いします。
なお、文句はご勘弁を
さらに将棋の質問は多分お答えできません、へぼ定跡流ですからね! |
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