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激指解析 棋譜並べ 第73回 NHK杯テレビ将棋トーナメント
2回戦 第3局 先手 大石 直嗣 七段 vs. 後手 斎藤 慎太郎 八段 |
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今回の解析は 2023年8月20日放送の第73回NHK杯テレビ将棋トーナメント |
2回戦 第3局 先手 大石 直嗣 七段 vs. 後手 斎藤 慎太郎 八段 です。 |
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○対局者紹介(日本将棋連盟HPよりリンクしています) |
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今対局は、相掛かりの将棋で後手の逆転勝ちとなりました。 |
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下記は 108手目 △8八桂成 と金を取った局面です。悪手 先手有利 ( 515)
次の 109手目 本譜では ▲7四歩 (赤)で激指のコメントは 悪手 先手勝勢
( 2785) と
なっていました。激指の読み筋 では ▲5四銀 (青) となっています。
次の 110手目 △4四歩 の形勢判断は 互角 ( -83) となっています。 |
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▲5四銀 に変えた激指の読み筋は
△7三玉▲7四歩△8三玉▲7三金△9二玉▲7二銀△4七金
となっています。
先手の詰めろが掛かっているので後手は即詰みにするしかありませんが詰みません。 |
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飽くまでも激指の読み筋を中心にへぼ定跡流が気になったポイントからの変化の棋譜ですよ!
もしコメントがありましたら ブログ それなり人生四方山話 にお願いします。
なお、文句はご勘弁を
さらに将棋の質問は多分お答えできません、へぼ定跡流ですからね! |
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