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激指解析 棋譜並べ 第73回 NHK杯テレビ将棋トーナメント
1回戦 第10局 先手 大石 直嗣 七段 vs. 後手 丸山 忠久 九段 |
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今回の解析は 2023年6月4日放送の第73回NHK杯テレビ将棋トーナメント |
1回戦 第10局 先手 大石 直嗣 七段 vs. 後手 丸山 忠久 九段 です。 |
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○対局者紹介(日本将棋連盟HPよりリンクしています) |
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今対局は、後手 一手損角換わりの将棋で先手の逆転勝ちとなりました。 |
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下記は 107手目 ▲2一龍 と王手を掛けた局面です。後手有利 ( -475)
次の 108手目 本譜では △3三玉 (赤)で激指のコメントでは 敗着 後手有利
( -637)
となっていました。激指の読み筋 では △2二香 (青) となっています。
次の 109手目 ▲2二角 の形勢判断は先手勝ち ( 99977) となっています。 |
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△2二香 に変えた激さの読み筋は
▲4一角△2四玉▲2二龍△3五玉▲2七桂△4四玉▲5四金△同 玉▲5二龍△5三金
▲5五香△同 玉▲5三龍△5四歩▲5六歩△6六玉▲6八金打△7八銀成▲同 金
△8一香▲5四龍△8六香▲9七玉△7六玉
となっていました。(注意、疑問手等のある可能性があります) |
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飽くまでも激指の読み筋を中心にへぼ定跡流が気になったポイントからの変化の棋譜ですよ!
もしコメントがありましたら ブログ それなり人生四方山話 にお願いします。
なお、文句はご勘弁を
さらに将棋の質問は多分お答えできません、へぼ定跡流ですからね! |
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