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激指解析 棋譜並べ 第73回 NHK杯テレビ将棋トーナメント
1回戦 第9局 先手 澤田 真吾 七段 vs. 後手 山本 博志 五段 |
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今回の解析は 2023年5月28日放送の第73回NHK杯テレビ将棋トーナメント |
1回戦 第9局 先手 澤田 真吾 七段 vs. 後手 山本 博志 五段 です。 |
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○対局者紹介(日本将棋連盟HPよりリンクしています) |
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今対局は、先手居飛車 後手ダイレクト向飛車の将棋で先手が勝ちました。 |
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下記は 107手目 ▲8五歩 と金取りに打ち込んだ局面です。互角 ( 99)
次の 108手目 本譜では △8五同金 (赤)で激指のコメントでは 敗着
互角 ( 52)
となっていました。激指の読み筋 では △8三金 (青) となっています。
次の 109手目 ▲7四歩 の形勢判断は 先手有利 ( 506) となっています。 |
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△8三金 に変えた激さの読み筋は
▲8四銀△同 金▲同 歩△5二銀▲3一銀△7六桂▲2二銀不成△6八桂成▲4九玉
△4一銀▲7一飛△8四玉▲8五歩△8三玉▲4一飛成△5一桂▲2一龍
となっていました。(注意、疑問手等のある可能性があります) |
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飽くまでも激指の読み筋を中心にへぼ定跡流が気になったポイントからの変化の棋譜ですよ!
もしコメントがありましたら ブログ それなり人生四方山話 にお願いします。
なお、文句はご勘弁を
さらに将棋の質問は多分お答えできません、へぼ定跡流ですからね! |
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