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激指解析 棋譜並べ 第73回 NHK杯テレビ将棋トーナメント
1回戦 第8局 先手 伊藤 匠 六段 vs. 後手 勝又 清和 七段 |
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今回の解析は 2023年5月21日放送の第73回NHK杯テレビ将棋トーナメント |
1回戦 第8局 先手 伊藤 匠 六段 vs. 後手 勝又 清和 七段 です。 |
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○対局者紹介(日本将棋連盟HPよりリンクしています) |
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今対局は(千日手指直し局)力戦系の相掛かりの将棋で先手が勝ちました。 |
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下記は 103手目 ▲6九玉 と△8七銀の王手から逃げた局面です。疑問手
互角 ( -261)
次の 104手目 本譜では △7六銀不成 (赤)で激指のコメントでは 悪手
後手有利 ( -763)
となっていました。激指の読み筋 では △7六銀成 (青) となっています。
次の 105手目 ▲5六銀 の形勢判断は 先手有利 ( 588) となっています。 |
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△7六銀成 に変えた激さの読み筋は
▲同 銀△6六角▲同 角△同 飛▲6七銀打△7七金▲同 桂
となっていました。(注意、疑問手等のある可能性があります)
激指の機能で指し進めた棋譜もあります→ Excelファイルダウンロード |
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飽くまでも激指の読み筋を中心にへぼ定跡流が気になったポイントからの変化の棋譜ですよ!
もしコメントがありましたら ブログ それなり人生四方山話 にお願いします。
なお、文句はご勘弁を
さらに将棋の質問は多分お答えできません、へぼ定跡流ですからね! |
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