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激指解析 棋譜並べ 第72回 NHK杯テレビ将棋トーナメント
準決勝 第2局 先手 藤井 聡太 竜王 vs. 後手 八代 弥 七段 |
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今回の解析は 2023年3月12日放送の第72回NHK杯テレビ将棋トーナメント |
準決勝 第2局 先手 藤井 聡太 竜王 vs. 後手 八代 弥 七段 です。 |
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○対局者紹介(日本将棋連盟HPよりリンクしています) |
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棋士名 |
歳 |
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竜王戦 |
順位戦 |
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先 手 |
藤井 聡太 竜王 |
20 |
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第35期竜王(1組以上:2期) |
A級(A級:1期) |
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後 手 |
八代 弥 七段 |
29 |
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1組(1組:2期) |
C級2組 |
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解説者 |
行方 尚史 九段 |
49 |
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3組(1組:7期) |
B級2組(A級:6期) |
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今対局は、角換わり腰掛銀の将棋で先手が勝ちました。 |
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下記は 81手目 ▲6一銀 と飛車取りに打ち込んだ局面です。
次の 82手目 本譜では △9二飛 (赤)で激指のコメントでは疑問手になっていました。
激指の読み筋 では △6二飛 (青) となっています。
形勢判断は 81手目 互角 ( 237) 82手目 互角 ( 194) 83手目 先手有利
( 682) と
なっていました。 |
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激指の読み筋では △6二飛 のあとは
▲7一と△5九角▲6九飛△7七角成▲同 玉△4五銀▲同 歩△7五金▲7二と△7六銀
▲6八玉△6六桂▲6二と△7八桂成▲5八玉△6九成桂▲6三と△8七歩成
となっていました。 (注、この中にも疑問手がある可能性があります) |
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飽くまでも激指の読み筋を中心にへぼ定跡流が気になったポイントからの変化の棋譜ですよ!
もしコメントがありましたら ブログ それなり人生四方山話 にお願いします。
なお、文句はご勘弁を
さらに将棋の質問は多分お答えできません、へぼ定跡流ですからね! |
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