|
|
激指解析 棋譜並べ 第７２回 NHK杯テレビ将棋トーナメント
２回戦 第13局 先手 今泉 健司 五段 vs. 後手 斎藤 慎太郎 八段 |
|
| 今回の解析は 2022年10月30日放送の第７２回NHK杯テレビ将棋トーナメント |
| ２回戦 第1３局 先手 今泉 健司 五段 vs. 後手 斎藤 慎太郎 八段 です。 |
|
| ○対局者紹介（日本将棋連盟HPよりリンクしています） |
|
| 今対局は、先手 中飛車 後手 居飛車 の対抗型の将棋で後手が勝ちました。 |
|
下記は 92手目 △６五歩 と角とりに歩を突いた局面です。
次の 93手目 本譜では ▲８四角 （赤）で激指のコメントでは敗着になっています。
激指の読み筋 では ▲６五同銀 （青） となっていました。
形勢判断は 92手目 互角 ( -285) 93手目 互角 ( -280) 94手目後手優勢
( -801)
となっています。 |
|
|
激指の読み筋では ▲６五同銀 のあとは
△７七飛成▲同 角△７九飛▲４八金打△７七飛成▲８二飛△３七角▲同 銀△同歩成
▲同金上△７九龍▲３二飛成△４九龍▲３九金△９九龍▲２三龍
となっていました。 (注、この中にも疑問手がある可能性があります） |
|
|
飽くまでも激指の読み筋を中心にへぼ定跡流が気になったポイントからの変化の棋譜ですよ！
もしコメントがありましたら ブログ それなり人生四方山話 にお願いします。
なお、文句はご勘弁を
さらに将棋の質問は多分お答えできません、へぼ定跡流ですからね！ |
|
1.jpg)
1.jpg)
