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激指解析 棋譜並べ 第７２回 NHK杯テレビ将棋トーナメント
２回戦 第11局 先手 佐藤 康光 九段 vs. 後手 木村 一基 九段 |
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| 今回の解析は 2022年10月16日放送の第７２回NHK杯テレビ将棋トーナメント |
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| ○対局者紹介（日本将棋連盟HPよりリンクしています） |
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棋士名 |
歳 |
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竜王戦 |
順位戦 |
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先 手 |
佐藤 康光 九段 |
53 |
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2組（1組以上：28期） |
A級（Ａ級以上：26期） |
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後 手 |
木村 一基 九段 |
49 |
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1組(1組：13期） |
B級2組（A級：5期） |
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解説者 |
飯島 栄治 八段 |
43 |
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3組（1組：3期） |
B級2組 |
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| 今対局は、先手 角交換向飛車の対抗型の将棋で先手が勝ちました。 |
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下記は 61手目 ▲３九銀 銀とさらに引き付けた局面です。
次の 62手目 本譜では △２三銀 （赤）で激指のコメントはありませんが
激指の読み筋 では △８五桂 （青） となっていました。
なお、この局面でのAI予想手では ① △３五歩 となっていました。
解説では意図がよく分からない手とのことでした。
形勢判断は 61手目互角 ( -108) 62手目 互角 ( -221) 63手目 互角 ( 67)
となっています。 |
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激指の読み筋では △８五桂 のあとは
▲８四角成△６七角成▲７九飛△８八歩▲６九飛△６六歩▲８五馬△７六歩▲５五桂
△８九歩成▲６七飛△同歩成▲６三馬△７五飛▲４三桂不成△同金直▲９八香△７七歩成
となっていました。 (注、この中にも疑問手がある可能性があります） |
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飽くまでも激指の読み筋を中心にへぼ定跡流が気になったポイントからの変化の棋譜ですよ！
もしコメントがありましたら ブログ それなり人生四方山話 にお願いします。
なお、文句はご勘弁を
さらに将棋の質問は多分お答えできません、へぼ定跡流ですからね！ |
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