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激指解析 棋譜並べ 第72回 NHK杯テレビ将棋トーナメント
2回戦 第10局 先手 澤田 真吾 七段 vs. 後手 永瀬 拓矢 王座 |
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今回の解析は 2022年10月9日放送の第72回NHK杯テレビ将棋トーナメント |
2回戦 第10局 先手 澤田 真吾 七段 vs. 後手 永瀬 拓矢 王座 です。 |
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○対局者紹介(日本将棋連盟HPよりリンクしています) |
下記は 84手目 △4七歩 と垂れ歩をした局面です。
次の 85手目 本譜では ▲5五桂 (赤)で激指のコメントでは悪手になっています。
激指の読み筋 では ▲9二角 (青) となっていました。
なお、この局面でのAI予想手では ① ▲4四桂 となっていました。
形勢判断は 84手目 互角 ( 270) 85手目 先手有利 ( 664) 86手目 後手有利
( -387)
となっています。 |
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激指の読み筋では ▲9二角 のあとは
△9一飛▲7四角成△4三玉▲4九歩△9九と▲6四馬△3二玉▲5九玉△5四香
▲2二歩△5六香▲同 銀△2二玉▲4七銀△9七香成
となっていました。 (注、この中にも疑問手がある可能性があります)
この展開だと激指の形勢判断的には先手有利のようでした。 |
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飽くまでも激指の読み筋を中心にへぼ定跡流が気になったポイントからの変化の棋譜ですよ!
もしコメントがありましたら ブログ それなり人生四方山話 にお願いします。
なお、文句はご勘弁を
さらに将棋の質問は多分お答えできません、へぼ定跡流ですからね! |
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