← 1つ前に戻る   72回対局一覧    前回の対局     将棋の本その他    楽天市場+α
激指解析 棋譜並べ 第72回 NHK杯テレビ将棋トーナメント
2回戦 第10局 先手 澤田 真吾 七段 vs. 後手 永瀬 拓矢 王座
 今回の解析は 2022年10月9日放送の第72回NHK杯テレビ将棋トーナメント
2回戦 第10局 先手 澤田 真吾 七段 vs. 後手 永瀬 拓矢 王座 です。
○対局者紹介(日本将棋連盟HPよりリンクしています)    
棋士名 竜王戦 順位戦
先 手 澤田 真吾 七段 30 2組(1組:1期) B級1組
後 手 永瀬 拓矢 王座 30 1組(1組:5期) A級(A級:2期)
解説者 大石 直嗣 七段 33 4組 B級2組
下記は、初回の棋譜解析結果表です。         局面へ
   激指の駒の動きと棋譜解析結果表は YouTube で見られます。
   解析データのダウンロードはこちら → Excelファイルダウンロード
   今対局は、相掛かりの将棋で後手が勝ちました。
   下記は 84手目 △4七歩 と垂れ歩をした局面です。
   次の 85手目 本譜では ▲5五桂 (赤)で激指のコメントでは悪手になっています。
   激指の読み筋 では ▲9二角 (青) となっていました。
   なお、この局面でのAI予想手では ① ▲4四桂 となっていました。
   形勢判断は 84手目 互角 ( 270) 85手目 先手有利 ( 664) 86手目 後手有利 ( -387)
   となっています。
激指の読み筋では ▲9二角 のあとは
 △9一飛▲7四角成△4三玉▲4九歩△9九と▲6四馬△3二玉▲5九玉△5四香
 ▲2二歩△5六香▲同 銀△2二玉▲4七銀△9七香成
 となっていました。 (注、この中にも疑問手がある可能性があります)
 この展開だと激指の形勢判断的には先手有利のようでした。
 飽くまでも激指の読み筋を中心にへぼ定跡流が気になったポイントからの変化の棋譜ですよ!
 もしコメントがありましたら ブログ それなり人生四方山話 にお願いします。
 なお、文句はご勘弁を
 さらに将棋の質問は多分お答えできません、へぼ定跡流ですからね!
 ↑ 先頭へ    72回対局一覧    前回の対局       将棋の本その他   楽天市場+α
木製将棋入門
セット 歩兵
※子供様・超初
心者に人気の
将棋専門店の
木製将棋入門セット

マイナビ
マイナビBEST
将棋レボリュー
ション
激指13
(対応OS:その他) ...