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激指解析 棋譜並べ 第72回 NHK杯テレビ将棋トーナメント
2回戦 第9局 先手 菅井 竜也 八段 vs. 後手 稲葉 陽 八段
 今回の解析は 2022年10月2日放送の第72回NHK杯テレビ将棋トーナメント
2回戦 第9局 先手 菅井 竜也 八段 vs. 後手 稲葉 陽 八段 です。
○対局者紹介(日本将棋連盟HPよりリンクしています)    
棋士名 竜王戦 順位戦
先 手 菅井 竜也 八段 30 3組 A級(A級:3期)
後 手 稲葉 陽 八段 34 1組(1組:6期) A級(A級:6期)
解説者 久保 利明 九段 47 1組(1組:13期) B級1組(A級:13期)
下記は、初回の棋譜解析結果表です。         局面へ
   激指の駒の動きと棋譜解析結果表は YouTube で見られます
   解析データのダウンロードはこちら → Excelファイルダウンロード
   今対局は、先手 中飛車穴熊 後手 居飛車 2一玉の銀冠の将棋で先手が勝ちました。
   下記は 43手目▲5九角 と飛車道を通した局面です。
   次の 44手目 本譜では △6三銀 で激指のコメントでは敗着になっています。
   激指の読み筋 では △6五歩 (青) となっていました。
   この手はAI予想手にも載っていました。
   形勢判断は 43手目 互角 ( 210) 44手目 互角 ( 116) 45手目 先手有利 ( 518)
   となっています。
激指の読み筋では △6五歩 のあとは
 ▲6五同歩△3二金▲8八飛△2二玉▲5七銀△6五桂▲6六銀△6四歩▲5五歩
 △同 歩▲5八飛△5三銀▲5五銀△5四歩▲6六銀 /
 となっていました。 (注、この中にも疑問手がある可能性があります)
 この展開だと激指の形勢判断的には互角のようでした。
 飽くまでも激指の読み筋を中心にへぼ定跡流が気になったポイントからの変化の棋譜ですよ!
 もしコメントがありましたら ブログ それなり人生四方山話 にお願いします。
 なお、文句はご勘弁を
 さらに将棋の質問は多分お答えできません、へぼ定跡流ですからね!
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