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激指解析 棋譜並べ 第72回 NHK杯テレビ将棋トーナメント
2回戦 第8局 先手 近藤 誠也 七段 vs. 後手 深浦 康市 九段
 今回の解析は 2022年9月25日放送の第72回NHK杯テレビ将棋トーナメント
2回戦 第8局 先手 近藤 誠也 七段 vs. 後手 深浦 康市 九段 です。
○対局者紹介(日本将棋連盟HPよりリンクしています)    
棋士名 竜王戦 順位戦
先 手 近藤 誠也 七段 26 3組 B級1組
後 手 深浦 康市 九段 50 2組(1組:11期) B級2組(A級:10期)
解説者 豊川 孝弘 七段 55 6組 C級2組
下記は、初回の棋譜解析結果表です。         局面へ
   激指の駒の動きと棋譜解析結果表は YouTube で見られます。
   解析データのダウンロードはこちら → Excelファイルダウンロード
   今対局は、相雁木模様の将棋で後手が勝ちました。
   下記は 76手目△8六歩 と垂れ歩を打ち込んだ局面です。
   次の 77手目 本譜では ▲8四香 で激指のコメントはありませんが
   激指の読み筋 では ▲2三歩 (青) となっていました。
   この手はAI予想手にも載っていました。
   形勢判断は 76手目 先手有利 ( 412) 77手目 先手有利 ( 400) 78手目 先手有利 ( 343)
   となっています。
激指の読み筋では ▲2三歩 のあとは
 △同 金▲1五桂△3三金左▲2三歩△8五飛▲5四銀△同 金▲7七桂△8二飛
 ▲3四歩△同 金▲8五香△8七桂▲6八玉△6二飛▲1九飛
 となっていました。 (注、この中にも疑問手がある可能性があります)
 この展開だと激指の形勢判断的には互角のようでした。
 飽くまでも激指の読み筋を中心にへぼ定跡流が気になったポイントからの変化の棋譜ですよ!
 もしコメントがありましたら ブログ それなり人生四方山話 にお願いします。
 なお、文句はご勘弁を
 さらに将棋の質問は多分お答えできません、へぼ定跡流ですからね!
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