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激指解析 棋譜並べ 第７２回 NHK杯テレビ将棋トーナメント
２回戦 第７局 先手 渡辺 明 名人 vs. 後手 八代 弥 七段 |
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| 今回の解析は 2022年9月18日放送の第７２回NHK杯テレビ将棋トーナメント |
| ２回戦 第７局 先手 渡辺 明 名人 vs. 後手 八代 弥 七段 です。 |
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| ○対局者紹介（日本将棋連盟HPよりリンクしています） |
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棋士名 |
歳 |
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竜王戦 |
順位戦 |
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先 手 |
渡辺 明 名人 |
38 |
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1組(1組以上：16期) |
第80期名人（A級以上：13期） |
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後 手 |
八代 弥 七段 |
28 |
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1組（1組：1期） |
C級2組 |
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解説者 |
村山慈明七段 |
38 |
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4組 |
B級2組 |
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| 今対局は、先手 矢倉 後手 矢倉４四銀と出る展開の将棋で後手が勝ちました。 |
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下記は 68手目△３三同金右 と桂馬を取った局面です。
次の 69手目 本譜では ▲７四歩 で激指のコメントはありませんが
激指の読み筋 では ▲２二歩 （青） となっていました。
この手は感想戦でも指されました。
形勢判断は 68手目 互角 ( -226) 69手目 互角 ( -226) 70手目 後手有利 ( -428)
となっています。 |
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激指の読み筋では ▲６六銀 のあとは
△１三桂▲２一歩成△同 玉▲１五歩△２五桂▲１四歩△３七歩成▲２六飛△３四金
▲１三歩成△３一玉▲２三歩△１三香▲同香成△４七と
となっていました。 (注、この中にも疑問手がある可能性があります）
この展開だと激指の形勢判断的には互角のようでした。 |
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飽くまでも激指の読み筋を中心にへぼ定跡流が気になったポイントからの変化の棋譜ですよ！
もしコメントがありましたら ブログ それなり人生四方山話 にお願いします。
なお、文句はご勘弁を
さらに将棋の質問は多分お答えできません、へぼ定跡流ですからね！ |
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