|
|
|
|
激指解析 77期 順位戦 Ｃ級１組11回戦
先手 都成 竜馬 五段 vs. 後手 藤井 聡太 七段 |
|
| 今回の激指解析は 2019年3月5日対局 第77期 順位戦 Ｃ級１組11回戦 |
| 先手 都成 竜馬 五段 vs. 後手 藤井 聡太 七段 です。 |
 |
|
| 上記棋譜解析結果表から |
| (1) 49手目 ▲７五歩 疑問手 → 激指の読み筋 ▲５九飛 互角 ( -6) |
| 本譜 50手目 △７五同歩 互角 ( -113) → 激指の読み筋 △４三銀 互角
( -6) |
|
今解析で手を変えるのは上記 (1) 49手目 ▲７五歩 疑問手 にしました。
この手は最初の疑問手なのでここしかない感じです。 |
|
下記の赤記入が 本譜 (1) 49手目 ▲７五歩 疑問手 の局面です。
青記入が激指の読み筋 ▲５九飛 です。 |
|
 |
| 激指の読み筋 ▲５九飛 に変えて激指の次の一手機能で指し進めた棋譜を載せます。 |
| （駒の動きは YouTube でみて下さい。） |
△４三銀 ▲４五歩 △同 歩 ▲３五歩 △５三銀 ▲７七角
△３三桂 ▲５四歩 △４四銀右 ▲３四歩 △同 銀 ▲５五銀 |
|
 |
| 上記 61手目 ▲５五銀 の局面では 互角 ( 238) の表示になっています。 |
Excelファイルには 91手 までの棋譜があります。
その局面でも 先手有利 ( 478) の表示になっています。
この展開になれば先手が良かったかも知れませんね！？ |
飽くまでも激指の読み筋を中心にへぼ定跡流が気になったポイントからの変化の棋譜ですよ！
もしコメントがありましたら ブログ それなり人生四方山話 にお願いします。
なお、文句はご勘弁を
さらに将棋の質問は多分お答えできません、へぼ定跡流ですからね！
|
|
|
