|
|
|
|
激指解析 第12回 朝日杯将棋オープン戦
決勝 先手 渡辺 明 棋王 vs. 後手 藤井 聡太 七段 |
|
今回の激指解析は 2019年2月16日対局 第12回 朝日杯将棋オープン戦 |
決勝 先手 渡辺 明 棋王 vs. 後手 藤井 聡太 七段 です。 |
 |
|
上記棋譜解析結果表から |
(1) 67手目 ▲3六飛 → 激指の読み筋 ▲7五銀 互角 ( -60) |
本譜 68手目 △7五銀 後手有利 ( -334) → 激指の読み筋 △8一飛 互角 ( 26) |
|
今解析で手を変えるのは上記 (1) 67手目 ▲3六飛 にしました。
この手は疑問手にはなっていませんが、感想戦で指された手です。
中盤戦に疑問手が一つもないので、この手にしました。 |
|
下記の赤記入が 本譜 (1) 67手目 ▲3六飛 の局面です。
青記入が激指の読み筋 ▲7五銀 です。 |
|
 |
激指の読み筋 ▲7五銀 に変えて激指の次の一手機能で指し進めた棋譜を載せます。 |
(駒の動きは YouTube でみて下さい。) |
△8一飛 ▲3四飛 △8六歩 ▲同 銀 △6六歩 ▲同 角
△6五銀 ▲8八角 △6六歩 ▲同 銀 △同 銀 ▲同 角 |
|
 |
上記 79手目 ▲6六同角 の局面では 互角 ( 97) の表示になっています。 |
Excelファイルには 108手 までの棋譜があります。
その局面でも 先手有利 ( 677) の表示になっています。
感想戦で言われていたようにこの手だったかも知れませんね! |
飽くまでも激指の読み筋を中心にへぼ定跡流が気になったポイントからの変化の棋譜ですよ!
もしコメントがありましたら ブログ それなり人生四方山話 にお願いします。
なお、文句はご勘弁を
さらに将棋の質問は多分お答えできません、へぼ定跡流ですからね!
|
|
|