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激指解析 第49期 新人王戦 トーナメント戦
先手 八代 弥 六段 vs. 後手 藤井 聡太 七段 |
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今回の激指解析は 2018年7月28日 対局 第49期 新人王戦 トーナメント戦 |
先手 八代 弥 六段 vs. 後手 藤井 聡太 七段 です。 |
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上記棋譜解析結果表から (初回の解析表は Twitter へ) |
(1) 107手目 ▲3五歩 敗着 → 激指の読み筋 ▲5二金 互角 ( 145) |
今解析の最初の?マーク が上記の敗着でした。
解説の感じでは少し先手がいいように言われているように思いましたが、激指先生の見解
では上記 107手目まではほぼ互角の表示になっています。
なお、私の見解は参考になりませんが私も先手が少しいいのではと思っていました。 |
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下記の赤記入が 本譜 (1) 107手目 ▲3五歩 敗着 の局面です。
青記入が激指の読み筋 ▲5二金 です。 |
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激指の読み筋 ▲5二金 に変えて激指の次の一手機能で指し進めた棋譜を載せます。 |
(PCトラブルのため YouTube はありません) |
△3三玉 ▲6三馬 △同 銀 ▲3五歩 △2五銀 ▲3七桂
△5二銀 ▲同桂成 △5八金 ▲6七玉 △8五角 ▲7六銀 |
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上記 119手目 ▲7六銀 の局面では 先手有利 ( 604) の表示になっています。 |
Excelファイルには 125手 までの棋譜があります。
その局面では 先手優勢 ( 842) の表示になっています。
こんな展開なら先手の勝ちだったかも知れませんね!? |
飽くまでも激指の読み筋を中心にへぼ定跡流が気になったポイントからの変化の棋譜ですよ!
もしコメントがありましたら ブログ それなり人生四方山話 にお願いします。
なお、文句はご勘弁を
さらに将棋の質問は多分お答えできません、へぼ定跡流ですからね!
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