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激指解析 第77期 順位戦 C級1組 1回戦
先手 森下 卓 九段 vs. 後手 藤井 聡太 七段 |
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今回の激指解析は 2018年7月20日 対局 第77期 順位戦 C級1組 1回戦 |
先手 森下 卓 九段 vs. 後手 藤井 聡太 七段 です。 |
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上記棋譜解析結果表から (初回の解析表は Twitter へ) |
(1) 49手目 ▲9五同歩 疑問手 → 激指の読み筋 ▲4五歩 互角 ( 124) |
今解析の敗着は 97手目 ▲3八銀 で 激指の読み筋では ▲4八香 となっていますが、
形勢が動くようではありませんでした。
敗着の一つ前の疑問手が上記です。 |
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下記の赤記入が 本譜 (1) 49手目 ▲9五同歩 疑問手 の局面です。
青記入が激指の読み筋 ▲4五歩 です。 |
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激指の読み筋 ▲4五歩 に変えて激指の次の一手機能で指し進めた棋譜を載せます。 |
(駒の動きは YouTube でみて下さい。) |
△5三角 ▲5五歩 △5二金 ▲5四歩 △6二角 ▲9五歩
△9七歩 ▲3七桂 △7六飛 ▲7七歩 △7四飛 ▲9七角 |
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上記 61手目 ▲9七角 の局面では 互角 ( -12) の表示になっています。 |
Excelファイルには 66手 までの棋譜があります。
その局面では 互角 ( -47) の表示になっています。
激指先生の見解ではこんな感じになりました。 |
飽くまでも激指の読み筋を中心にへぼ定跡流が気になったポイントからの変化の棋譜ですよ!
もしコメントがありましたら ブログ それなり人生四方山話 にお願いします。
なお、文句はご勘弁を
さらに将棋の質問は多分お答えできません、へぼ定跡流ですからね!
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