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激指解析 第66期 王座戦 挑戦者決定トーメント
先手 斎藤 慎太郎 七段 vs. 後手 藤井 聡太 七段 |
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今回の激指解析は 2018年7月6日 対局 第66期 王座戦 挑戦者決定トーメント |
先手 斎藤 慎太郎 七段 vs. 後手 藤井 聡太 七段 です。 |
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上記棋譜解析結果表から (初回の解析表は Twitter へ) |
(1) 32手目 △5五歩 敗着 → 激指の読み筋 △4六歩 |
今解析の敗着は上記のようになっていました。
32手目と序盤寄りなので別の疑問手もやってみましたが上手く行かないようなので
上記の敗着にしました。 |
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下記の赤記入が 本譜 (1) 32手目 △5五歩 敗着 の局面です。
青記入が 激指の読み筋 △4六歩 です。 |
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激指の読み筋 △4六歩 に変えて激指の次の一手機能で指し進めた棋譜を載せます。 |
(駒の動きは YouTube でみて下さい。) |
▲4五桂 △4四角 ▲5八金 △8六歩 ▲同 歩 △7三桂
▲6五歩 △5五銀 ▲同 銀 △同 歩 ▲5三銀 △5四銀打 |
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上記 44手目 △5四銀打 の局面では 互角 ( 14) の表示になっています。 |
Excelファイルには 52手 までの棋譜があります。
その局面では 互角 ( -115) の表示になっています。
もしかすると古いのかも知れませんが、居玉が気になるので後手を持ちたくない感じです。 |
飽くまでも激指の読み筋を中心にへぼ定跡流が気になったポイントからの変化の棋譜ですよ!
もしコメントがありましたら ブログ それなり人生四方山話 にお願いします。
なお、文句はご勘弁を
さらに将棋の質問は多分お答えできません、へぼ定跡流ですからね!
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