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激指解析 第31期 竜王戦 決勝トーナメント
先手 増田 康宏 六段 vs. 後手 藤井 聡太 七段 |
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今回の激指解析は 2018年6月29日 対局 第31期 竜王戦 決勝トーナメント |
先手 増田 康宏 六段 vs. 後手 藤井 聡太 七段 です。 |
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上記棋譜解析結果表から (初回の解析表は Twitter へ) |
(1) 74手目 △7五角 疑問手 → 激指の読み筋 △7七桂 |
上記は当初の棋譜解析結果表にはありませんが、敗着の 80手目 △3三桂
を 激指の
読み筋 △1五角 に変えて指し進めて棋譜解析結果表を作ったところ現れました。
敗着では形勢が変わらないようでしたので、こちらを指し進めた棋譜を載せます。 |
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下記の赤記入が 本譜 (1) 74手目 △7五角 疑問手 の局面です。
青記入が 激指の読み筋 △7七桂 です。 |
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激指の読み筋 △7七桂 に変えて激指の次の一手機能で指し進めた棋譜を載せます。 |
(駒の動きは YouTube でみて下さい。) |
▲5九玉 △7五角 ▲5三歩 △4二金右 ▲6三と △4一玉
▲3三歩 △同 桂 ▲5二歩成 △同 金 ▲3三桂不成 △同 金 |
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上記 86手目 △3三同金 の局面では 後手有利 ( -500) の表示になっています。 |
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Excelファイルには 104手 までの棋譜があります。
その局面では 後手優勢 ( -888) の表示になっています。
激指先生の見解では 後手にも勝ち目があったようですね!? |
飽くまでも激指の読み筋を中心にへぼ定跡流が気になったポイントからの変化の棋譜ですよ!
もしコメントがありましたら ブログ それなり人生四方山話 にお願いします。
なお、文句はご勘弁を
さらに将棋の質問は多分お答えできません、へぼ定跡流ですからね!
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