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激指解析 第31期 竜王戦 決勝トーナメント
先手 都成 竜馬 五段 vs. 後手 藤井 聡太 七段 |
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今回の激指解析は 2018年6月25日 対局 第31期 竜王戦 決勝トーナメント |
先手 都成 竜馬 五段 vs. 後手 藤井 聡太 七段 です。 |
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上記棋譜解析結果表から (初回の解析表は Twitter へ) |
(1) 83手目 ▲4四角 → 激指の読み筋 ▲2八飛 |
最初の疑問手が99手目 ▲9三銀 までありません。
更にその局面では既に 後手優勢 ( -1046) の表示になっています。
これではやりようがないので疑問手ではありませんが (1) 83手目 ▲4四角
を探しました。
参考までに見たください。 |
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下記の赤記入が 本譜 (1) 83手目 ▲4四角 です。
青記入が激指の読み筋 ▲2八飛 です。 |
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激指の読み筋 ▲2八飛 に変えて激指の次の一手機能で指し進めた棋譜を載せます。 |
(駒の動きは YouTube でみて下さい。) |
△4九角 ▲3五歩 △4三銀 ▲5六角 △2四銀 ▲2五歩
△1三銀 ▲7九玉 △8八歩 ▲同 金 △7六桂 ▲7八金 |
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上記 95手目 ▲7八金 の局面では 互角 ( 66) の表示になっています。 |
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Excelファイルには 112手 までの棋譜があります。
その局面でも 後手有利 ( -308) の表示になっています。
こんな展開でも後手有利な傾向のようです。 |
飽くまでも激指の読み筋を中心にへぼ定跡流が気になったポイントからの変化の棋譜ですよ!
もしコメントがありましたら ブログ それなり人生四方山話 にお願いします。
なお、文句はご勘弁を
さらに将棋の質問は多分お答えできません、へぼ定跡流ですからね!
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