|
|
|
|
激指解析 第66期王座戦挑戦者決定トーナメント
先手 深浦 康市 九段 vs. 後手 藤井 聡太 七段 |
|
今回の激指解析は 2018年6月22日 対局 第66期王座戦挑戦者決定トーナメント |
先手 深浦 康市 九段 vs. 後手 藤井 聡太 七段 です。 |
 |
|
上記棋譜解析結果表から (初回の解析表は Twitter へ)
(1) 63手目 ▲1一と → 激指の読み筋 ▲9五同歩 |
|
上記は、疑問手ではありませんが、この手より先の手には後手有利以上の表示があります。
なお、最初の疑問手は 71手目 ▲8三香成 で 激指の読み筋では ▲2二と
になっています。
変えて少し指し進めてみましたが形勢が変わりそうではありませんでした。 |
|
下記の赤記入が 本譜 (1) 63手目 ▲1一と の局面です。
青記入が激指の読み筋 ▲9五同歩 です。 |
|
 |
|
激指の読み筋 ▲9五同歩 に変えて激指の次の一手機能で指し進めた棋譜を載せます。 |
(駒の動きは YouTube でみて下さい。) |
△9六歩 ▲1一と △9五香 ▲9九香 △5二玉 ▲9六香
△8六歩 ▲同 歩 △9六香 ▲同 香 △8六飛 ▲9七歩 |
|
 |
|
上記 75手目 ▲9七歩 の局面では 互角 ( -80) の表示になっています。 |
|
Excelファイルには 99手 までの棋譜があります。
その局面でも 互角 ( -25) の表示になっています。
こんな展開もあったかも知れませんね!? |
飽くまでも激指の読み筋を中心にへぼ定跡流が気になったポイントからの変化の棋譜ですよ!
もしコメントがありましたら ブログ それなり人生四方山話 にお願いします。
なお、文句はご勘弁を
さらに将棋の質問は多分お答えできません、へぼ定跡流ですからね!
|
|
|