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激指解析 第31期 竜王戦 5組ランキング戦
先手 船江 恒平 六段 vs. 後手 藤井 聡太 六段 |
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今回の激指解析は 2018年5月18日 対局 第31期 竜王戦 5組ランキング戦 |
先手 船江 恒平 六段 vs. 後手 藤井 聡太 六段 です。 |
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上記棋譜解析結果表から
(1) 33手目 ▲2一馬 疑問手 → 激指の読み筋 ▲4六歩 |
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激指の読み筋 ▲4六歩 に変えて △6三角 ▲1二馬 と指し進めた局面は、終局後の解説
で感想戦でも指されていたと紹介された局面に似ていると思います。
確認は取れませんが見てみてください。
なお、今対局の勝利で 藤井 六段 は 七段になりました、凄い! |
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下記の赤記入が 本譜 (1) 33手目 ▲2一馬 疑問手 の局面です。
青記入が激指の読み筋 ▲4六歩 です。 |
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激指の読み筋 ▲4六歩 に変えて激指の次の一手機能で指し進めた棋譜を載せます。 |
(駒の動きは YouTube でみて下さい。) |
△6三角 ▲1二馬 △2八銀 ▲5六香 △1九銀成 ▲5三香成
△2九成銀 ▲2一馬 △4二金 ▲3一馬 △5二金寄 ▲同成香 |
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上記 45手目 ▲5二同成香 の局面では 互角 ( -24) の表示になっています。 |
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Excelファイル には57手目まで指した棋譜があります。
その局面では 互角 ( -64) の表示に変わっています。 |
飽くまでも激指の読み筋を中心にへぼ定跡流が気になったポイントからの変化の棋譜ですよ!
もしコメントがありましたら ブログ それなり人生四方山話 にお願いします。
なお、文句はご勘弁を
さらに将棋の質問は多分お答えできません、へぼ定跡流ですからね!
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