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激指解析 第68期 王将戦 一次予選 先手 井上 慶太 九段 vs. 後手 藤井 聡太 六段 |
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今回の激指解析は 2018年3月28日 対局 第68期 王将戦 一次予選 |
先手 井上 慶太 九段 vs. 後手 藤井 聡太 六段 です。 |
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上記棋譜解析結果表から
(1) 112手目 △4一玉 敗着 → 激指の読み筋 △7三桂
今対極は、激指先生の見解では珍しく後手の逆転負けになっています。
飽くまでも激指先生の見解の見解ですよ! |
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下記の赤記入が 本譜 (1) 112手目 △4一玉 敗着 の局面です。
青記入が激指の読み筋 △7三桂 です。 |
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激指の読み筋 △7三桂 に変えて激指の次の一手機能で指し進めた棋譜を載せます。 |
(駒の動きは YouTube でみて下さい。) |
▲5四歩 △6八と ▲同 金 △6九金 ▲5三歩成 △7九金
▲9八玉 △5三飛成 ▲3四歩 △8五桂打 ▲8六銀 △9四歩 |
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上記 124手目 △9四歩 の局面では 後手優勢 ( -1161) の表示になっています。 |
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Excelファイル には 134手目まで指した棋譜があります。
その局面では 後手勝勢 ( -3138) の表示に変わっています。 |
飽くまでも激指の読み筋を中心にへぼ定跡流が気になったポイントからの変化の棋譜ですよ!
もしコメントがありましたら ブログ それなり人生四方山話 にお願いします。
なお、文句はご勘弁を
さらに将棋の質問は多分お答えできません、へぼ定跡流ですからね!
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