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激指解析 第76期 順位戦 C級2組 10回戦
先手 藤井 聡太 六段 vs. 後手 三枚堂 達也 六段
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今回の激指解析は 2018年3月15日 対局 第76期 順位戦 C級2組 10回戦 |
先手 藤井 聡太 六段 vs. 後手 三枚堂 達也 六段 |
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上記棋譜解析結果表から
(1) 38手目 △8四歩 疑問手 → 次の一手機能 △4四角
上記の激指の読み筋では △6四角 になっていますが、次の一手機能では
△4四角 が
出てきました。
指し進めてみたところ激指先生の見解では △4四角 がいいように思いました。
なお、42手目 △1四角 が敗着 になっています。
激指の読み筋では △3三桂 となっています。
多分解説にもあったように思いますが、形勢は動かないようです。 |
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下記の赤記入が 本譜 (1) 38手目 △8四歩 疑問手 の局面です。
青記入が 次の一手機能 △4四角 です。 |
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次の一手機能 △4四角 に変えて激指の次の一手機能で指し進めた棋譜を載せます。 |
(駒の動きは YouTube で見られます。) |
▲3八金 △8四銀 ▲2五飛 △2二銀 ▲7四角 △同 歩
▲4八銀 △8六歩 ▲8八歩 △3四角 ▲1五飛 △1四歩 |
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上記 50手目 △1四歩 の局面では 互角 ( -110)) の表示になっています。
Excelファイルには 73手目までの棋譜があります。
その局面でも 互角 ( -170) の表示になっています。
激指先生の見解ではこんな展開になりましたが、ちょっとこうはならないような気も
しますが、残念ながら私には分かりません。 |
飽くまでも激指の読み筋を中心にへぼ定跡流が気になったポイントからの変化の棋譜ですよ!
もしコメントがありましたら ブログ それなり人生四方山話 にお願いします。
なお、文句はご勘弁を
さらに将棋の質問は多分お答えできません、へぼ定跡流ですからね!
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