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激指解析 第68期 王将戦 一次予選
先手 藤井 聡太 六段 vs. 後手 杉本 昌隆 七段
(話題の師弟対局、千日手で指し直し局) |
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今回の激指解析は 2018年3月8日 対局 第68期 王将戦一次予選 |
先手 藤井聡太 六段 vs. 後手 杉本昌隆 七段 (話題の師弟対局、千日手で指し直し局) |
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上記棋譜解析結果表から
(1) 38手目 △8五桂 疑問手 → 激指の読み筋 △8三銀(定跡手)
激指の読み筋 △8三銀 は 定跡手 となっています。
なるほど 少し前なら銀冠に組むのが当然というかでしょう。
現代将棋では違うのではとも思いますが、ここしかありません。
残念ながら形勢は動きませんが参考になれば! |
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下記の赤記入が 本譜 (1) 38手目 △8五桂 疑問手 の局面です。
青記入が激指の読み筋 △8三銀(定跡手) です。 |
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激指の読み筋 △8三銀 に変えて激指の次の一手機能で指し進めた棋譜を載せます。 |
(駒の動きは YouTube で見られます。) |
▲7九銀右 △7二金 ▲6八角 △2二飛 ▲3八飛 △3二飛
▲1六歩 △5四歩 ▲3五歩 △同 歩 ▲同 飛 △1四歩 |
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上記 50手目 △1四歩 の局面では 互角 ( 141) の表示になっています。
Excelファイルには 59手目までの棋譜があります。
その局面でも 互角 ( 167) の表示になっています。
本譜 59手目 ▲8九玉 でも 互角 ( 211) の表示になっているのでこんな展開もあった
のかも知れませんが、再度千日手になりそうな感じでもありました。 |
飽くまでも激指の読み筋を中心にへぼ定跡流が気になったポイントからの変化の棋譜ですよ!
もしコメントがありましたら ブログ それなり人生四方山話 にお願いします。
なお、文句はご勘弁を
さらに将棋の質問は多分お答えできません、へぼ定跡流ですからね!
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