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激指解析 第2回 上州YAMADAチャレンジ杯 トーナメント
先手 三枚堂 達也 四段 VS 後手 藤井 聡太 四段
 今回の激指解析は 2017年7月21日 対局 第2回 上州YAMADAチャレンジ杯 トーナメント
先手 三枚堂 達也 四段 VS 後手 藤井 聡太 四段 です。 
藤井 四段対局実績 31勝2敗 になりました。
対局者紹介(日本将棋連盟HPほかよりリンクしています)
先手 三枚堂 達也 四段 https://www.shogi.or.jp/player/pro/294.html
後手 藤井 聡太 四段 https://www.shogi.or.jp/player/pro/307.html
  棋譜はこちらから → 無料の棋譜サービス 将棋DB2
下記は、初回の棋譜解析結果表です。
↓(1) ↓(2)
         中 略
  激指解析 コメント と 激指の読み筋
   (1) 108手目 △2二玉 敗 着 → 激指の読み筋 △7四銀
   (2) 178手目 △2五桂打 疑問手 → 激指の読み筋 △3五玉
  今回の将棋は 218手という長い将棋でした。
  激指解析での敗着は (1) 108手目 △2二玉 になっていました。
  激指の読み筋では △7四銀 となっています。
  最初の?マーク が敗着なのはちょっと珍しいと思います。
  その後の4つの ?メークは勝った先手の疑問手です。
  5つ目が後手の疑問手 (2) 178手目 △2五桂打 です。
  この手では 先手優勢 になっています。
  つまり互角近辺では勝った先手の疑問手の方が圧倒的に多いことになります。
  負けた後手の疑問手は最初の一手だけ、ちょっと変ではと思いつつ
  下記が (1) 108手目 △2二玉 敗 着 の局面です。
  カーソルを載せると 激指の読み筋 △7四銀 に変わります。
  上記 108手目 △7四銀 の局面から激指の機能を使って指し進めた棋譜を載せます。
   ▲6六銀 △7五銀 ▲同銀引 △2二玉 ▲7七銀打 △6七歩
   ▲1五歩 △同 歩 ▲同 香
  上記 117手目 ▲同 香 の局面では 後手有利 の表示になっています。      
  もう少し指し進めました。
   △4五桂 ▲6七金 △2四角成 ▲同 飛 △同 歩 ▲5五角
   △4四角 ▲同 角 △同 歩
  上記 126手目 △同 歩 の局面でも 後手有利 の表示になっています。
  今回はこんな展開もあったのではと言った感じですが、以上が激指先生の見解でした。
  なお、棋譜解析データ及び激指の読み筋は下記 Excelファイル にあります。
  是非みて見てください →  Excelファイルダウンロード
 飽くまでも激指の読み筋を中心にへぼ定跡流が気になったポイントからの変化の棋譜ですよ!
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 さらに将棋の質問は多分お答えできません、へぼ定跡流ですからね!
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