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今回の激指解析は 2017年7月11日 対局 第7期 加古川青流戦 トーナメント |
先手 都成 竜馬 四段 VS 後手 藤井 聡太 四段 です。 |
藤井 四段対局実績 31勝1敗 になりました。 |
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激指解析 コメント と 激指の読み筋 |
(1) 101手目 ▲同 香 疑問手 → 激指の読み筋 ▲5二歩 |
(2) 107手目 ▲同 銀 敗 着 → 激指の読み筋 ▲2九玉 |
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今回の解析の敗着は (2) 107手目 ▲同 銀 になっていました。
激指の読み筋では ▲2九玉 となっていました。
こちらも激指の機能を使って指し進めてみましたが、後手有利は変わらないようでした。
参考までに Excelファイル には棋譜があります。
ということで |
下記が (1) 101手目 ▲同 香 疑問手 の局面です。
カーソルを載せると 激指の読み筋 ▲5二歩 に変わります。 |
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上記 101手目 ▲5二歩 の局面では 先手有利 の表示になっています。 |
この局面から激指の機能を使って指し進めた棋譜を載せます。 |
△1五桂 ▲1八香 △1七歩 ▲同 香 △3二歩 ▲5一歩成
△同 玉 ▲4三と △6一玉 ▲5三と △1六歩 ▲同 香 |
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上記 113手目 ▲同 香 の局面では 先手優勢 の表示になっています。 |
以上が激指先生の見解でした。 |
飽くまでも激指の読み筋を中心にへぼ定跡流が気になったポイントからの変化の棋譜ですよ!
もしコメントがありましたら ブログ それなり人生四方山話 にお願いします。
なお、文句はご勘弁を
さらに将棋の質問は多分お答えできません、へぼ定跡流ですからね!
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